内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】決め手としては並行して選考が進んでいた企業があり、自分の適性や今後のキャリアについてあらためて考え検討した結果、入社を決意させていただきました。実際、求人票から得られた情報では、賞与の低下はなく、自分が携われる仕事の中で将来へのステップアップ感を感じ取れた。趣味を仕事にするのではなく趣味は趣味でいいかなという気持ちが高くなってしまった。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】20人弱【内定者の所属大学】大阪工業大学【内定者の属性】男性、工業科からの方が多い【内定後の企業のスタンス】自分が納得できるまで続けさせていただけた。内定承諾書の提出期間は提出しての就職活動を進めるなど自分で動くこともした。他の会社からも内定はもらったが、内定後も座談会等の開催をし社員さんと話す機会をつくっていただいたりコロナ禍に入り企業の業績影響度を考えた際落ちがなかったと感じたので結局その企業に入社を決意した。【内定に必要なことは何だと思うか】実際に就活生が持てる情報は限られている中でどう選択するかという部分が最大の難点になると感じます。私は自動車、乗り物が大好きでその系統で携われる職をこの1年でたくさん受けてきました。インターンシップに参加し企業の中までしっかりと見れた会社と見れなかった会社では結構印象も異なりました。その中での決め手はもう安定性しかなくなてしまいました。これから職を失うかもしれないという会社には入れないので私はこの会社を辞退させていただくことを決意しました。なので、このコロナ禍という最大の難所を抜けれる安定した企業をお勧めします。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】私はとにかく自分ができること、自分がやっていきたいことを熱く語りました。多少面接をする中で自分の発言が多くなってしまっても言えないよりはましと思い、ぶつけました。また、今はオンライン面接が主となっており、いけないですがカンニングできます。聞かれたことに対してしっかりと対応できるよういくられも準備はできるので勝ち目は大きいと感じます。私が面接を受ける中で感じるのはこういうオンライン面接で自分に有利とも思えず、自分が言いたいことも言えず、何秒何十秒も発言せず止まってしまう、また、言いたいことが縦横無尽している受験者もいました。準備ができているできていないでかわってくるとおもいます【内定したからこそ分かる選考の注意点】1次選考はたいてい受かる企業だと個人的に感じました。受けるまで2度のインターン参加をしないと受けれないので大まかかつ正確な企業研究をしておくとよいと思う二次面接では、雑談雰囲気もあり会社に入った時を考えた質問が多かった。私の言いたいこと、聞きたいことをうまく引き出してくれたようにも感じ取れました。とにかく準備が大切、また、こうなりたいんだという将来像も持つととってくれやすいと感じる。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後も座談会等の開催をし社員さんと話す機会をつくっていただいたりした。
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