18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 國學院大學 | 男性
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Q.
長所・短所
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A.
旺盛な好奇心とそれがもたらしてくれる多くの人との出会いを通して、様々な価値観や考え方を学び、どの様な局面でも積極的かつポジティブなアクションを起こし、自己成長に繋げられることが強みです。反対に弱みは、何事にもベストを尽くしたいという想いと、自分に限界を決めたくないという想いが交錯し、たくさんのことを抱え込んでしまうことです。しかし、高校・大学で多くのことを経験したことで、今では両者のバランスをとれるようになりました。 続きを読む
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Q.
OCSで頑張りたいこと・挑戦したいこと
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A.
業界唯一の日系インテグレーターとして、ANAグループのネットワークを最大限に活かし、書類から大型荷物まで、様々な産業の荷物を迅速・確実・丁寧に「Japan quality」でお運びすることで、企業のビジネスを支えているだけでなく、海外生活サポートサービスで、海外で活躍する人を支えるなど、「物流」を通して多くの人に、幸せを提供していることに魅力を感じ、志望しました。貴社は、ANAグループの中期経営計画の中でも重要事業項目に挙げられており、益々の発展が見込まれています。私は貴社で、「あんしん、あったか、あかるく元気」に行動し、お客様の課題に寄り添った積極的な営業で、貴社の存在価値を高め、利益に貢献するだけでなく、将来的には航空機部品等の精密部品の売買が盛んである、ヨーロッパやアメリカといった航空物流が最も力を発揮できる場を開拓し、事業の発展に挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
チームで成し遂げた最も印象的な挑戦は。どのようなことに挑戦して、チームの中でどのような役割を果たしたか。
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A.
生徒2千名をまとめ、1千万円もの予算を決済した高校生徒会長の経験です。常に多くの案件を抱える職務であり、この経験自体が私の人生にとって印象的な挑戦でありますが、中でも、部活動への予算配分が最も印象的な挑戦でした。限られた予算を各部が必死に請求してくる中、例年は結果を残している部が有利に予算を獲得しており、これには反発が多くありました。私はこの問題に一石を投じ、頑張っている部全てに平等な予算配分することで部活動全体の底上げをする挑戦をしました。チームの中では、この問題を掘り起こした者として、又1年生の時から生徒会に携わってきた人間として、全役員に想いを伝え、先頭に立って指揮をとることは勿論、多くの部活の利害関係に関わる案件である為、緊密に先生との連絡や相談を行いました。 続きを読む
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Q.
チームで成し遂げた最も印象的な挑戦は。挑戦の中で一番大変だったのはどんな時、どんなことで、どのように乗り越えたかそこから学んだことは。
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A.
一番大変だったのは、挑戦しようと決意し、生徒会内で検討し始めた直後、この問題の本質を議論した時でした。議論をしている役員には、部活動と兼務している者がおらず、強い部活が多額の予算をもらっていることに疑問を持つことは理解できても、実際にどうしたら解決するかまで考えることができませんでした。そこで、部長会議を招集し、生の意見を聴く場を設けました。そこでは「私たちの頑張りもしっかり見た上で予算を決定して欲しい」という意見が挙げられ。それをヒントに、例年の決算状況を精査し、視察を行い、共通した時間の折衝を設けた上で、予算を組むことにしました。その結果、反発なく予算が成立し、成果のあがっていなかった部が全国大会出場を勝ち取るなど、本来の目標を達成できました。このことから、違った立場にいる人の意見を聴くことの大切さや、困難なことも諦めず取り組むことで必ず何らかの成果を生み出すことができることを学びました。 続きを読む