【他者に左右されず自信を持って】【23卒】ホーチキの総合職の1次面接詳細 体験記No.39202（非公開/非公開）（2023/1/4公開）

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集団面接だったので、他の学生の発言をしっかり聞いていますというアピールをしつつも、他の学生の発言の内容に引っ張られて、自分があらかじめ考えていた発言内容が影響を受けることがないように意識して話をしました。

「ここにいる人はエントリーシートの選考に通っている人なので、緊張しなくてもいいですよ」と言って、場を和ませてくださった。

なし

しゅんダイアリー就活チャンネル（YouTube）

就職活動で重視していることは何ですか（就活の軸）

多くの人に貢献できるか、また、自分が働いている姿を想像できるかを軸にしています。
一つ目の「多くの人に貢献できるか」について。防災は、人の命と安全を守る、社会に欠かせない役割だと思うからです。需要や社会情勢の変化にあまり影響されず、求められることで、常に誇りを持って向き合えると思いました。
二つ目の「自分が働いている姿を想像できるか」について。私は火や消防設備に関して無知なので、より勉強が必要となります。御社にはブラザーシスター制度があり、入社1年目は1人の先輩社員が付きっきりでサポートしてくださる教育体制があります。入社したばかりで右も左も分からないなか、質問しやすく学びに徹しやすい環境はとても魅力に思いました。学ぶことで徐々にできることが増えていく面白みがありますし、それが社会貢献に通じているというやりがいがモチベーションになると思います。

あなたの長所を具体的なエピソードを例に教えてください。

私の長所は、小さな変化や成長に気付くことができる力であると思います。私は、高校では水泳部のマネージャーを務めていました。私自身も小学校から水泳を習っていたので、初歩的なことは分かりますが、レベルの高い技術面のサポートはできませんでした。しかし、部内の士気が下がっていたこともあり、部活を活気づけるために「選手のモチベーションを上げる」という目標を持ちサポートに努めました。選手の泳ぎの癖を見つけたり速い人と遅い人の違いを分析したりと、自分の「小さな変化によく気付く」強みを活かしてチームの強化に貢献することができました。タイムや泳ぎなど目に見えるかたちで表れるのは少し先なので、選手にとってはもどかしさもあったと思いますが、選手ひとりひとりの変化に気付いて、鼓舞してきました。小さな成長に気付いて喜ぶハードルを下げたことで、練習を続けられたと嬉しい言葉をもらいました。