【伝わるはきはき対応】【23卒】ホーチキの総合職の最終面接詳細 体験記No.39202（非公開/非公開）（2023/1/4公開）

受付後、個室で待機（交通費精算）、面接、エレベーターまでお見送り

具体的な倍率は不明だが、最終的な内定者の人数から考えると本最終面接は意思確認程度ではなく、しっかり選考要素があったと考えられる。

面接官の席と私が座っていた席は遠かったので、マスクをしていてもしっかり伝わるように、はきはきとしゃべることを意識した。

マスク越しなので、表情は分からないが、優しそうな方だった。最初に「大学の場所はどこか」など自分に関する質問をしてくださり、緊張をほぐしてくれた。ただ、身構えていたので、切り替えるのが難しかった。

なし

しゅんダイアリー就活（YouTube）

なぜ防災業界を志望しているのか、理由を教えて下さい。

防災は、人の命と安全を守る、社会に欠かせない役割だと思うからです。
需要や社会情勢の変化にあまり影響されず、求められることで、常に誇りを持って向き合えると思いました。中でも、防火に絞っている理由は、対象となるお客様が全国、世界中にいらっしゃるからです。地震や大雨など自然由来の災害は、被害の程度や頻度は地域によっても異なり、疎遠と感じる人も多いのではと思います。また、宗教上の理由から、天災は運命だと諦めて対策しない地域もあります。一方、火事は普段の料理や学校の実験等でも、発生する危険があるので、対策の優先度が高いと感じております。国内国外にお客様がいらっしゃるので、今後も伸びることができる分野だと思い志望しました。

スーツ販売のアルバイトをしているみたいだけど、仕事をする上で大事にしたことはなんですか。

その店のファンづくりです。一度売って終わりではなく、継続して通っていただけるように、意識した接客を行いました。具体的には、主に２点ございます。
一つ目は、スタッフ全員が知識を身につけることです。
スタッフの知識がないゆえに、お客様の選択肢を狭めてしまうことはもったいないと思います。どの曜日でも誰でも対応ができる状態を目指し、先輩方や資料で知識の習得・更新に努めました。後輩の教育も任されていたので、早く身につけてもらうために、分かりやすい伝え方を試行錯誤しました。
二つ目は、会社の強みや特長を理解することです。ときには、お客様のご要望を聞いて、別の店を紹介することもありましたが、誠意のある接客にご納得してそのまま購入される、ということもありました。
このように、そのお客様が今後も通い続けたくなるような店作りを大事にしました。