- Q. 志望動機
- A.
アプライドマテリアルズジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒アプライドマテリアルズジャパン株式会社のレポート
公開日:2020年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- フィールドエンジニア職
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- インターン
-
- ネットワークテクノス
- ローム・アポロ
- ローム
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 新生テクノス
- アプライドマテリアルズジャパン
- エス・エス・シー
- 小島組
- 東京海上日動システムズ
- 東京ウエルズ
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
- 東京精密
- キオクシア
- プライムプラネットエナジー&ソリューションズ
- 内定先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- アプライドマテリアルズジャパン
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
- 入社予定
選考フロー
企業研究
就活を始めたてのころに半導体工場を見学したのが正直一番有益だった。おかげで半導体工場の規模感やフィールドエンジニア職のイメージ、クリーンルームについて、製造の流れの知識などがつき、一緒に面接を受けていた人よりも仕事内容を知っており、またその仕事に向いているというアピールができたことで差がついたと感じた。
半導体製造工程とアプライドがそのなかで担っている装置や様々な半導体製造装置メーカーのシェアなどは頭に入れておくといいと思う(日立ハイテクのページには半導体製造工程がわかりやすく載っているのでおすすめ)。また、勤務地は基本的にお客様工場になるので、半導体製造(特に前工程)を行う大きな企業の工場がどこにあるのかも知っておくとよいと思う。
志望動機
私は、社会を技術力で根本から支えたいと考えています。高い技術力は、社会通念や価値観を
も変えることができ、多く の人の生活を豊かにします。御社の高い技術力をもって製造された半導体製造装置は、半導体の性能、そして最終製品の性能に大きな影響を与え、社会を技術力で根本から支えられ、かつ常に日常のなかにあるものだと考えています。また、私は海外とかかわる仕事にも強く興味をもっており、その観点からもグローバル企業である御社でぜひ働きたいと考えています。
私がもし御社のフィールドエンジニアとして働くことができたら、御社の顔として楽しみながらお客様をサポートし、お客様企業から御社への強い信頼を得る仕事をしたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年09月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
ESの内容・テーマ
履歴書を提出。学校指定のフォーマット。
ES対策で行ったこと
ESで選考はなく、書いてGD当日までにメールで出すことになっている。念のため友人に添削してもらった。自分がフィールドエンジニアに向いているというアピールになるよう気を付けた。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生4 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
フェルミのケース問題(日本の2019年の携帯電話の契約台数は何台か)
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーションに大きな欠陥がないかどうかまず見極めていると考えられる。愛想のよさ、適切な相槌や会話の進め方など。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
フィールドエンジニア職についてのイメージが具体的にあったので、自分がFE職のどういうところに向いているのかが説明できたと思う。
面接の雰囲気
かなりフランクな雰囲気で、圧迫感などは全くなかった。質問や雰囲気から、学生の思考プロセスはどのようなものかききだそうとしていたと思われる。
1次面接で聞かれた質問と回答
フィールドエンジニア職の魅力はなにか。
会社の顔として働け、お客様企業と直接コミュニケーションを取れるところです。私がもし御社のフィールドエンジニアとして働くことができたら、御社の顔として楽しみながらお客様をサポートし、お客様企業から御社への強い信頼を得られることが大きなやりがいになると思います。なぜなら、私は接している人の意思や望んでいることは何かを正確に受け取るために何ができるか、工夫し続けることを大切にしているからです。
私は現在アルバイトのコールセンターで、通信サービスの営業をしています。電話越しだとお客様の表情が見えませんが、お客様に関心を持ってもらう質問や共感という「小さな工夫」でお客様のことを知り、相手に響く言葉を選んだり、お客様一人ひとりに合った提案をするようにしています。こうしてお客様から「この人なら任せられる」と信頼していただいていることにとてもやりがいを感じており、フィールドエンジニア職でも同様にやりがいになると思います。
また、私は昔から、ちょっとしたものを自分で直したり、友達のものを治してあげるということが好きでした。小学生のときは、友達のボールペンやシャーペンが壊れたら直してくれる人としてクラスで評判で、文房具が壊れると私のところに持ってきていました。また、たまごっちを分解して壊れたボタンを治したりもしていました。治すこと自体も好きでしたし、友達がお礼を言ってくれたりしたことに大きな喜びを感じていました。自分のこのような性格を活かして、御社の顔としてお客様をサポートし、企業としての信頼の構築に役立ちます。
志望動機とその動機につながる出来事やきっかけは何か
私は、社会を技術力で根本から支えたいと考えています。高い技術力は、社会通念や価値観をも変えることができ、多く の人の生活を豊かにします。御社の高い技術力をもって製造された半導体製造装置は、半導体の性能、そして最終製品の性能に大きな影響を与え、社会を技術力で根本から支えられ、かつ常に日常のなかにあるものだと考えています。
きっかけは、テレビ番組でALS患者が眼球を動かして家族とコミュニケーションを取っている様子をみてこのようなことで患者のQOLが大きく上がるのかと驚いたことで、このようなインターフェースについて調べていってブレインマシンインタフェース等の技術に興味を持ちましたが、学校で学ぶにつれてこのようなインタフェースの性能は半導体の性能、そしてそれを作る半導体製造装置の性能に大きく左右されることを痛感し、より根源的な技術として半導体製造装置に関わりたいと考えました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業界をしっており、自分が会社にマッチングしているということを強く訴えられたから評価されたと感じる。しかし面接のときは緊張しており深堀もあまりなく手ごたえは小さかった。
面接の雰囲気
二次面接よりは硬い雰囲気で緊張したが、面接終了後に雑談をしてくださってかなりホッとした。質問等もしやすい雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己紹介や、学校で勉強していることなどあなたの背景について教えてください。
○大学工学部○学科○コース3年の○と申します。大学では、バイオエンジニアリング、バイオインフォマティクスなどに関わる科目を中心に、電子デバイスや電磁気学、プログラミングなども学んでいます。最近研究室の志望が固まり、二次選考で話したところとは違うところにはなりますが、○研究室を志望として出そうと考えています。この研究室は、○を用いた計測や加工、あるいは○をエネルギーに変換する○に関する研究を行っているところになります。○をエネルギーにする次世代技術として期待されていますし、○の開発も行っている研究室になります。
高校までは○に住んでいました。今はせっかく○県にきたので、ドライブに行ったり、在来線で旅行をするのが好きです。
志望動機は根本的な技術力で社会や最終製品を支えたいということだが、ほかの半導体製造装置メーカーや半導体製造メーカーも受けているのか。また志望度はどうか。
はい、ほかの半導体製造装置メーカーや半導体メーカーも受けていますが、志望度としましてはより根源的な技術という観点から半導体製造装置メーカーのほうが志望度が高いです。また、日系の半導体製造装置メーカーも受けていますが、外資系メーカーで受けているのは御社だけであり、外資系特有の風通しのよさや評価制度、働き方について魅力を感じているため、御社は自分の中で第一志望です。外資系特有の、「やりたいならあなたの好きなようにやればいい、評価は正当にする、しかし手取り足取りは教えないよ」という雰囲気にかなり魅力を感じています。私がもし御社に入社した暁には、「あいつに頼めば絶対に大丈夫」といわれるような信頼されるFEになりたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
就活を続けることができる(内定承諾期限はない)が、定員がうまると募集終了とは言われた。なお、最終選考通過後英語力のチェックテストがある。
内定に必要なことは何だと思うか
まず、基本的な会話(聞かれたことにきちんと答える、答える中で論理関係が破綻しておらず、思考のプロセスを初対面のひとに分かるように話す)ということが大事だと感じた。また逆質問は意外と大事かもしれない。テンプレート的な逆質問をしている人がいたが、それはかえって低評価になる可能性がある。詳しい業務内容についての細かい質問や、業界ならではの質問を織り交ぜたほうがよいだろう。また、繰り返しにはなるが職種への理解が最も大事である。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
思考のプロセスを面接官に納得感ある内容で示して、適切にこたえられるコミュニケーション能力と、フィールドエンジニア職に本当にマッチしているか否か、入社後に長く続けてくれそうかどうかというところが影響していると感じる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終選考後に英語のテストがある(キャセック)基本的には通るがあまりにも悪いと落とされることがあるらしい。英語はアレルギーでなければOKだが、英語がアレルギーレベルに苦手なら難しいだろう。業務でも実際に英語を使う機会は多いらしい。
内定後、社員や人事からのフォロー
まだ間もないので特になし。これからどうなるか楽しみである。
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アプライドマテリアルズジャパンの 会社情報
会社名 | アプライドマテリアルズジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | アプライドマテリアルズジャパン |
設立日 | 1979年10月 |
資本金 | 59億5000万円 |
従業員数 | 532人 |
売上高 | 1006億8741万2000円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 中尾均 |
本社所在地 | 〒108-0022 東京都港区海岸3丁目20番20号 |
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