【共に成長し、新たな体験を】【22卒】カラックの営業職の本選考体験記 No.11819（慶應義塾大学/女性）（2021/4/18公開）

２２卒会社説明会選考会

タイムスケジュール(合計90分) └会社説明（50分） └質疑応答（10分） └ES選考（20分）

安定したインターネット環境に接続したPCかキーボード付タブレット （スマホでの参加も可能ですが、そのままES選考に進むためキーボードがあるものが良い。）

参加は必須である

学生時代に頑張ったこと

フォームに記入

説明会の中でWeb入力の時間が設けられた

フォームに記入するのだが、データが飛ぶ可能性があるので事前にドキュメントに書いてコピペするのが望ましい。

選考会で話を聞きながら自分がどんなことを書こうか考えた。自分の考え方が伝わるような論理構成がなされているといいのではないかと思う。

なし

特に無し

終始笑顔で話すことはしっかりと意識しました。その中でも雑談ぽい場面や自分が話すときじゃない場合には特に画面越しにも目があうようにつとめました。

ホームページにも掲載されている方で、会社説明選考会の際も司会を担当されている方だったので「前にもお話聞いてもらったことあると思うんですけど…」からのフランクな雰囲気の面接だった。

無し

無し

どのような経緯で弊社に興味を持ったのか

大きく理由は2つあります。

１つ目は楽しく考え続けられる仕事がしたいと思っていたからです。
就職活動をはじめ、最近になってクリエイティブなことに興味を持つようになりました。
その点で以前見ていた業界の中でクリエイティブな職種があることを知り、その触手の説明を行なっていた社員の方の前職が株式会社カラックさんでした。

2つ目は、就活アプリ・サービスを利用している中でご縁があってオファーをいただけて、他の会社よりも早い時期に実際にすぐに選考フローに乗ることができた点です。
他社と選考時期が違う分、余裕を持って選考の準備ができたと思いますし、私の場合はデジタル広告を他の企業も比較しながら見ていたのでとても理解が深まったと思います。

あなたのこれまでの人生を教えて

わかりやすく、①生まれてから小学生時代、②中学生時代、③高校時代、④大学時代、にわけて印象的な出来事からエピソードや考え方の話に広げて説明した。
60分という一次面接にしては比較的長めの面接時間のうちの大半がこの人生振り返り企画になった。
基本的には一問一答形式で、多少拙い部分があっても笑って流してくれる方だったのであまり緊張することなく進めることができたのではないかと思う。
細かいエピソードにもとても親身になって耳を傾けてくださり、一緒にふかぼっていただけた。大学生時代を振り返ることは就活生として多いかもしれないが幼少期からふかぼる経験はなかなかないのでとても貴重だし、有益な経験だったと感じている。

言語に関しては問題慣れをすることでどのように解くのが自分にとって効率いいのか検討していた。

SPI：言語、非言語
コーピング

60分くらい

いわゆる青本。
基本的にはインターンシップ選考で慣れていた。

特に無し

働くこと、および広告業界で働くことや、その中でも「なぜ貴社なのか」をやり取りの細部にも反映させていくことで人材として評価されたのではないかと思う。

とてもおしゃれな方で口調もフランク、温厚な雰囲気の方だった。緊張しているか聞いてくださって「緊張しています」というと、「そんな風にも見えないけどな笑　肩の力抜いてくれていいんだからね。」と答えてくださった。

無し

なし

どうして広告業界を見るようになったのか

広告を通じて、商品やサービスの価値を「より多くの人々に届けることができる」点に魅力を感じました。物理的な距離を感じることなく、平等に普及することができるのはとても可能性があると感じており、そんな仕事に魅力を感じています。

商品広告を見て、正直その時点でその商品に何の興味もなかった人でも心を動かす広告を見ることで、「なるほど、この商品を使えばこんな利点があるのか」と新しい発見に繋がり、購買意欲を刺激できるのはとても面白い消費者心理への介入の仕方だと思っています。
それを今度は私がより多くの人に向けて発信したい。そのために、貴社で広告ノウハウの習得に励み、一日でも早くクライアントや貴社の業績向上に貢献したいと考えています。

デジタル化に注力しているけど課題はなんだと思うか

課題としてはインターネット広告は導入後も常に最適な状態に変化させる必要があることだと思います。インターネット広告は消費量が多いので新たに作っていくことが必要と考えます。
反応をデータとして見やすい利点を生かし、効果があった広告は放置せずに、他社の新しい広告に埋もれて上位に表示されることがないなんてことにならないように意識し、自社サイトへの訪問者、および売上の増加に繋げられるようなPDCAサイクルを回して、広告を変化させることが必要だと考えています。逆にいえば、すでに出している広告の効果が薄いと感じた場合、効果的な広告に近づけるために、スピード感をもって効果検証をし、広告の改善を行える体制を作ることが必要となります。