- Q. 志望動機
- A.
株式会社電通デジタルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社電通デジタルのレポート
公開日:2021年5月25日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- デジタルマーケター
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
-
- ADK
- 小田急不動産
- 東京建物
- サイバーエージェント
- TOPPANホールディングス
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- NTTドコモ
- 内定先
-
- 三井住友銀行
- カラック
- アクセンチュア
- 東京建物
- 電通デジタル
- サイバーエージェント
- TOPPANホールディングス
- PwCコンサルティング合同会社
- NTT都市開発
- NTTドコモ
- 入社予定
-
- アクセンチュア
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
私が選考を通してリサーチしたこととしては大きく5段階あります。
それらについて以下に列挙します。
①広告業界についての認識をしっかりと固めること。
②デジタル広告についての認識をしっかりと固めること。
③その上で電通の仕事の領域を把握すること。
④電通デジタルの仕事の領域を把握すること。
⑤デジタルマーケティングとは何かについて考えること。
また、③・④についてはきちんと電通デジタルの仕事やできることを把握するために必要だと考えておりました。
そして、⑤についてはエントリーシートでも共通して聞かれる項目になるので事前のリサーチは必須になると思います。
以上の点を踏まえて、自分なりに噛み砕いて言葉にできると尚良いと思います。
志望動機
近年マーケティング市場は、スマートフォンの普及や宅配サービスの拡充などでEC事業が急激に存在感を増し、市場規模は拡大し続けています。なかでも自社でECを保有したいと考えている企業が増えており、高いカスタマイズ性や優れたコストパフォーマンスなどの注目度が増しているのが現状です。
企業のEC事業の統合コンサルティングを行う電通デジタルは、デジタルコマース領域における高い専門性と運用力を有し、その注目度が増している課題に積極的に関与できると考えています。
さらに、グループ会社である強みとして、電通グループ国内130社、海外900社、6万人以上と共創することが可能で、パートナー企業の皆様に事業拡大のチャンスをもたらし、常に世界最高峰のデジタルソリューションを提供できると考えます。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
デジタルマーケティングとは何か・新規事業を考えてください
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
事業については端的にまとめ、何を伝えたいかストレートに表現することを意識していました。デジタルマーケティングの定義についてはあえて狭めてしまうような表現は避けました。
ES対策で行ったこと
事業立案に対してはあまり人と考えが被らないようにしたいなあと考えておりました。その点で、あまり奇抜過ぎないアイデアにしてバランスをとりました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
デジタルマーケティングの定義についてはいろんなサイトを見ました、
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインだったため特に大きな流れはない。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ハキハキと物事を述べる姿勢が評価されたと思う。その中でも、グループ面接ということで長くなりすぎないように意識した。
面接の雰囲気
非常に学生との距離が近い面接の仕方だったと感じている。実際に学生も3人いたので終始和やかな雰囲気で勧められた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
電通デジタルに興味を持ったきっかけは何か。
私が「電通デジタル」を認識したきっかけは広告業界をみていく中で、今後の情勢を踏まえると「デジタルに特化していること」や「デジタルソリューションに強みを持っていること」の大切さを痛感いたしました。
そこでそれ以前に興味を持っていた広告代理店に加えて、デジタル広告につよい企業をリサーチし、「電通デジタル」と出会いました。
実際に、業界一位として広告業界を牽引している株式会社電通のグループ会社であるという点から、関わることができる企業の大きさや領域に魅力を感じました。
その上で、まだ創設されて新しいことから、今後のますます企業が発展していくであろう「成長期」を社内から楽しむことができるのはとても面白そうだと思っていました。
塾でアルバイトやっていたみたいだけど、どんなことをしていたの?
大学一年生の春から、担当していただいていた恩師の勧めもあって、所属していた予備校での個別指導、および事務業務を担当しておりました。実際に受け持っていた生徒は中高一貫校を卒業していることもあり、中高一貫に通う中学生3年生と高校2年生でした。
そこで特に力をいれ結果が得られた経験としては、「高校1年生の担当生徒の学習環境を改善し学内での成績順位をあげたこと」になります。
個別指導アルバイトで勉強姿勢改善に着手し、担当生徒に新しい自宅学習計画および方法を提案しました。
結果、科目や単元のバランスが取れるようになり、勉強への取り組み方にも自身がついたことで三教科の総合成績の向上に繋げることができたのだと考えられます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事採用担当
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
特記事項なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
端的に話す姿勢が評価されたと思う。その上で、グループ面接で他学生の意見に影響されないように心がけた。
面接の雰囲気
冒頭から「硬くならないでね〜、僕も緊張してるので、素のまんまで大丈夫です。」とアナウンスされたので非常にほぐれました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
HP
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にこれやっておけばよかったなと思うこと
私が今、大学時代を振り返って「学生時代にこれやっておけばよかったな」と思うこととしては海外旅行が挙げられます。
その理由としては、学生時代にさまざまなものの見方を知り、いろいろな人と出会っているかどうかで、その後の自身の価値観にも影響が出てくるというように認識しているからです。
その上、社会人になると、なかなか自由に時間を使うこと、特に長期間での旅行ができなくなるという風に就活を通して伺いました。
国内ならまだしも、往復に時間のかかる海外旅行に行くとなると、GWやお盆休み、年末年始など、混雑状況に身を置くことになったり、費用も高くなるという風に考えます。
オフシーズンにのんびり行けるという学生の特権を有効活用することができたらよかったです。
デジタルマーケティングとは何か
デジタルマーケティングとは、あらゆるデジタルテクノロジーを駆使・活用したマーケティングだという風に認識しております。その中でも、デジタルテクノロジーとして例をあげるとするなら、例えば検索エンジンやWebサイト、SNS、メール、モバイルアプリなどが挙げられると思います。
また、デジタルマーケティングはユーザーに情報や解決策を提供するだけではなく、ユーザーの行動をデータとして収集し、さらなる価値を提供すべく次の施策に活用することもデジタルマーケティングの目的として持っています。デジタルデータを蓄積することで、従来のアンケートなどでは把握しきれなかったユーザーの本音やインサイトも把握できるようになっているのではないでしょうか。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事採用担当/役員2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
特記事項なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がどのようにして企画立案をしたのかが大切なのかと思いました。その上でもちろん施策のクオリティも求められたと感じています。
面接の雰囲気
本来はグループ面接なので学生が2、3人ずつで構成されるが、私はたまたま一人だったので予定よりも早く面接は終わった。
面接後のフィードバック
特にはないが、選考の感想を後々電話で聞かれた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
最終面接で聞かれた質問と回答
飲食店の売り上げを上げるために電通デジタルとして何をすべきか(企画案についてのプレゼンテーション)
外食産業がコロナの影響で落ち込んでいる一方で、一人一人のインターネット利用回数は増えていると考えます。特にウーバーイーツや宅配の進歩・普及は凄まじかったと認識しています。
そこで、ブランド認知度やトラフィックの向上を目的としてSNS上でブランドやコンテンツをプロモーションし、顧客のテイクアウトでの購買意欲を刺激する必要があると感がました。特に私が力を入れて活用すべきだと思う「ソーシャルメディアマーケティングに活用できるチャネル」には、次のようなものがあります。
・Twitter
・Instagram
・Line
・自社で開発したオンラインショップ
これらをうまく連携し、顧客の価値体験を向上させる取り組みに邁進することができると思います。
この企画を考えるにあたりどんなことした?
実際に、企業立案において、モデルとなる企業を明確に自身のなかで設定し、インターネットリサーチをかけました。
その中でも、関連記事で大きな課題としているところはそのまま当てはめさせていただいて、その課題解決に対して「デジタルテクノロジーはどのように活用することができるのか」であったり、「電通デジタルにしか提供できない価値とはどんなものがあるだろうか」を考え抜くことにつとめました。
その中でも特に難しかったこととしては「現状のビジネスモデルの把握」と「コロナの影響をどの程度まで取り入れるか。そしていつまで影響を持つものと設定するのが適切かを判断すること」でした。
なのでリサーチの量を増やすことで対応し、自分なりの見解を導き出しました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定は保有段階で、現在検討している状況です。
内定後の課題・研修・交流会等
セミナーが開催される
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
広告業界を志望しているということで他社の選考状況を細かく聞かれた。ここに対してはしっかり答えることが求められ、それを元に内定承諾期間を検討すると伝えられた。
内定に必要なことは何だと思うか
広告業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにも自主的なリサーチが必要だと思います。なかなか社員訪問ができないので他学生を数を競う必要は全くありません。一方で、自分なりに社風の違いを認識するためには社員訪問はとても有効だと感じます。
また、事前に準備が出来ないような設問が、特に最終面接でも飛んできます。ですが、慌てることなく、自分なりにベストを尽くした回答ができれば問題ないと感じたのでその姿勢は重要です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
テンポよくコミュニケーションが取れることは非常に大切だと思います。
全ての選考がグループ面接形式で進められていくことからもわかるように、他者とのバランスの取り方であったり、自分らしさを見せることが必要です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接選考官のフランクな雰囲気であったり、カジュアルな印象に流されてしまいそうになるが、一人の社会人の先輩であることは代わりないので丁寧な言葉使いを忘れてしまわないように、気を引き締めておくことはとても大事だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内々定者限定のセミナーがいくつか設置され、このご時世であることもあり全てオンラインで開催される。
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- A.
電通デジタルの 会社情報
会社名 | 株式会社電通デジタル |
---|---|
フリガナ | デンツウデジタル |
設立日 | 2016年7月 |
資本金 | 4億4250万円 |
従業員数 | 777人 |
売上高 | 556億9731万8000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 瀧本恒 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-6217-7000 |
URL | https://www.dentsudigital.co.jp/ |