内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を頂くと、すぐに就活を終わるようにとの指示はなかったものの、最終面接後すぐに内定者が会社に招かれ、入社承諾書が渡され、一週間以内に提出するようにとの指示がありました。【内定に必要なことは何だと思うか】スイス発祥のグローバル企業、いわゆる外資系企業なので、英語力があればあるほど選考に有利であると思いました。バイリンガルやトリリンガルも内定者の中にはいました。しかし、そこまでの英語力が無くても、志望理由や自己PR、自らの強み・弱みをきちんと順序立てて説明することができれば、選考は通過すると思います。実際、そのような方も内定者にはいらっしゃいました。どれだけ会社に入りたい意思、つまり熱意を伝えられるかが肝になると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】会社に入りたいという、確固たる意志があり、なおかつ忍耐力がある方が選考に通過されたと思います。また、化粧品や食品会社が顧客となる場合もあるので、理系でその分野の専門的な知識を持った人は内定しやすいと思いました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】一次面接で多くの学生が落とされたと思います。一次面接で見ているのは、一般常識があるのはもちろんですが、困難に果敢に立ち向かえることができるかどうかを見られていると思いました。したがって、非常に緊張感のある面接でした。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定式や、社員のほとんどの方が出席するパーティーに招待していただきました。
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