18卒 本選考ES
施工管理
18卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
在学中に力を注いだことを教えてください
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A.
大学4年生から研究に力を注いできました。私の研究は前年からの継続研究であり、結果を更に発展させる必要がありました。しかし、他人が残したデータに多くの疑問があり、研究の進捗が滞りました。そこで、前任者に会って分からないことを質問することで、データ内容の理解に集中し,これまでの結果を自分なりにまとめ直しました.徐々に,研究の全体像が把握でき,疑問や検討すべきことも考えられるようになり,1日に13時間ほど研究に没頭することもありました.このような研究熱心な面を生かし,迅速かつ的確な仕事ができるように仕事内容の理解に努めたい. 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
商業空間において快適な生活を提供できる施工を行いたい.私は趣味でDIYをしており、部屋の使いやすさや雰囲気を考えてきたことから空間が人の行動や心に影響を与えると感じました.そこで,多くの人が利用する商業空間の施工に関わることで,利用者に影響を与えたいと考えています. 貴社は分離発注によってコスト削減,品質向上を行ってきたことから商業施設施工において信頼を得ています.私は“問題点を把握し,的確な改善策が取れる”という長所を活かし、依頼主の期待に応えられ,かつ快適な空間作りを行うために専門知識を蓄えていきます. 続きを読む
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Q.
ゼミ・専攻の研究課題もしくは得意分野の内容を教えてください
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A.
「断面欠損を有する鋼トラス橋圧縮部材の残存耐荷力に関する解析的検討」という題名の研究を二年間してきました。鋼橋の主要劣化要因として腐食が挙げられるが,腐食量がどれほど橋の性能低下に影響するかを評価する基準はありません.本研究は橋から切り出した部材を試験体として、腐食量の計測・圧縮載荷試験を行うことで耐荷力と腐食の関係を評価し、試験を再現した解析によって評価式の有用性を証明していきます。以上の工程を通して、評価式の提案をすることを目的としています。 続きを読む