16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
私は商学に関する講義を幅広く履修し、学際的な知識を得ることに取り組んだ。経済を多角的に分析する力を養うことで、日本の情勢を把握することを目指したからだ。具体的には、経済史を遡る中でケーススタディを進め、過去の事例に基づいて様々な問題の検討・研究を進めた。この学習を通じて実学分野の基礎知識を身に付けることができた。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
私は80人規模のテニスサークルのキャプテンとして、効果的な練習メニューの提案に力を入れた。人数が多いからこそ、一人一人のモチベーション維持が重要であると考えたからだ。そのために個人の状況を把握しやすい環境を作り、上達の後押しにより向上心が高まることを目指した。組織の問題を発見し、解決のためにチームを率いる力が身に付いた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は人の意見に傾聴し、それを実行する力がある。アルバイトとして食品スーパーで3年間働き、小規模店舗ならではのお客様との対話を大切にした。何気ない対話の中で感じた新製品などのニーズを店長に提案し、組織の1人としてお客様・店に対し積極的に働きかけたのだ。しかし人の意見を大切にするあまり、迅速な判断ができない短所もある。だからこそビジネスでは正解を確実に導き出すこと以上に、自らの選択を正解に変えていく強い意志を持ちたい。そしてお客様の問題を少しでも早く解決するための提案を、進めていくことを目指している。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「人々を経済的側面から支えたい」という想いを持つ私が貴社の総合職を志望する理由は2つある。1つは資産という生活の根底を支える財の運用を通じて、個人の生活のトータルサポートを行いたいから。2つ目が、法人業務によって多くの企業と関わりを持つことで、日本経済に大きな影響を与えることができるからだ。三井住友FGの強固な顧客基盤と長い歴史に基づいた膨大な実績を持つ貴社なら、この想いを実現できるのである。それぞれの顧客に対して丁寧な対応を進めることで、人々の資産と想いを大切にする金融のプロとなりたいと考え貴社を志望している。 続きを読む