【未知の業界への挑戦】【22卒】ジェイエムエスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15348（立命館大学/男性）（2021/6/16公開）

キャッシュレス業界に興味を持ったため参加をした。できればクレジットカード会社が良かったが、色々な企業を見たかったため、参加した。選考に参加したら本選考に影響するとのことだったので、とりあえず参加をした。

先着順での参加だったため、特に対策はしなかった。しかし、キャッシュレス業界についての知識を深めていればよかったと感じた。

選考が無く、エントリーだけで参加できたため、特に重視したポイントは無かった。

応募

キャッシュレス構築に関するグループワーク

少し説明会のようなものがあった後、グループワークで発表という流れの予定だったが、運営側のミスで個別ワークとなった。

新規開拓の営業について

キャッシュレスを普及させるべき場所

1日目にやったこと

個別でキャッシュレスを普及させるべき場所についてのワークを行った。その後、1人ずつ軽い発表を行った。また、実際の営業の方のロープレを見て、数人が実践するという内容だった。

人事部、営業社員

なし

発表後に簡単なフィードバックがあった程度だった。あまり質問をする機会や話をする機会はなかったため、交流は出来なかった。学生も少なくはなかったため、顔は目立った人でなければ覚えられてないと思う。

漠然としたテーマのもとワークにとりくんだため、知識がある人の方が取り組みやすいと感じた。個別のため周囲に聞くこともできず、自身でインターネットなどで検索を行い調べる必要があった。グループワークで取り組んでみたかった。そこの点では微妙だったが、他の点は良かった。

グループワークができなかったため、関りはほぼなかった。静かな人が多かった。

キャッシュレス業界についての知識が少し増えた。どのようなところにまだ普及していないのか、また、何が障壁で普及していないのかについて知ることができた。また、営業で大切なことを知ることができた。新規開拓での信頼を得る方法や、どのように営業を進めるべきか学ぶことができた。

特に準備は必要ないと感じた。しかしクレジットカード業界志望の人が多かったため、付いていくために、業界研究は必要かもしれない。

実際の営業での姿をロープレで知ることができたため、どのような営業をしているのかについて知ることができた。また、1日の流れなどについても少し知ることができたため、想像しやすかった。営業メインの会社だったため、営業について理解できたが、それ以外の仕事も知りたかった。

インターンシップの様子を見る感じでは、消極的な人が多い印象だったため。また、インターン参加者限定で早期選考を受けられるとのことだったため。学歴は観ていない企業だったため、気にしなくてもよいと感じた。しかし、もっと企業に対して興味を持てばよかった。

私はクレジットカードについての業務にも取り組みたく、幅広く携わりたいと考えていたが、この企業では営業がメインだったため、ひとつの業務しかできないのではないかと感じた。カードの企画など幅広くしてみたい人には向いていないかもしれない。社内の雰囲気は素晴らしかった。

インターン参加者限定で早期選考に参加できたため。その際にESの提出が不要であり、1次面接から参加することができた。その後は最終面接のため、非常にスピーディに合否が出ると思う。インターンと面接で担当の人事の方は違ったため、印象を残しても影響しなのかもしれない。

フィードバックや懇親会などは特になかった。社員の方と関わる機会は少なかったと感じた。しかし、本選考には直結だった。

参加前からクレジットカード業界を志望していた。決済インフラとしてみており、他のインフラよりも構築されておらず、これから構築することで人々に大きな影響を与えることができると考えて志望した。カードを扱っている企業は他の業界ほど多くはないので、倍率が高くなるので、徹底した対策が必要だと思う。業界研究や他の企業との差別化を意識していた。

参加後もクレジットカード業界を志望した。しかし、この企業のように、カードを扱っていない企業はエントリーしなかった。幅広い業務に携わりたいと考えたからだ。この企業の業務内容は営業メインとのことだったので、一つの業務内容だけでいい人には向いていると思う。社員の方の雰囲気は非常に和やかだった。馴染みやすいと感じた。