16卒 本選考ES
地上職 事務系
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. あなたが大学入学以降に最も力を注いだ事柄を具体的に3つ挙げてください。(手書き)
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A.
1・元々得意であった英語を社会に出て通用する英語力にするために、特に話す力、聴く力を伸ばし、実践的な英語力を身に着けることに注力しました。 2・アルティメット部に入部し、まずはアスリートとして必要な体力、筋力、知識を身に着けることを目標に粘り強く努力し続けました。 3・所属アルティメット部で、昨年幹部代として、学生選手権で優勝することを目標に選手間の連携強化に努めました。 続きを読む
- Q. 上記の三つの中で一つ選び、なぜ力を注いだのか(理由)/何を目指し、どのように挑戦したのか(目標・行動)/何を実現し(結果)、何を学んだのか この順番で記述してください。(手書き)
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A.
高い身体能力を誇る強豪大学相手でも、個々人の力を100%出すだけではなく、「チームとしての能力を100%引き出せれば勝てる」、そのためには、「ミスを補い、チャンスを活せる選手間の連携が不可欠である」という信念を証明したかったからです。 そのために、学生選手権で優勝することを目標に、選手間の連携強化に取り組みました。試合後の動画チェックによる課題の共有化、次への取り組みを議論する場を設定し、勝つための正しい連携を、皆で作り上げる機会を増やすことに取り組み続けました。結果、勝つための役割を各々が認識するようになり、連携に自信を持って戦った結果、学生選手権三位入賞という過去最高の結果を残すことができました。 私はこの経験を通じて、個々の力をチームの力に変えるための一つのアプローチを学び、“チームとして”戦うことの重要さを学びました。そして、限界に突き当たったと感じた時に、アプローチを変えることによって結果を変えることができるという信念を確信に変えることができました。 続きを読む
- Q. 仕事をする上であなたが大切だと考えることは何ですか。(手書き)
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A.
仕事をする上で大切なことは「自分の責任を全うすること」と、そのために「自分自身の健康を大切にすること」だと考えます。多様にある仕事は、いずれもすべて直接・間接的に社会と繋がることで成り立っていると考えます。そのため、仕事は、自身の経済的利益のためだけでなく、「誰かのために」という属性を持っているのだと考えます。つまり、お互いを支え合い、世の中を豊かにする手段の一つであるため、一人一人がしっかりと各々の責任を果たす必要があるのだと考えます。このとき、どんなに優れた能力やスキルがあろうと、健康を損なってしまえば十分な力を発揮することができません。しっかりと自分の責任を全うするためにも、健康に留意し、仕事の遂行者である自分自身を大切にする必要があると考えています。 続きを読む
- Q. あなたがJALの業務企画職(地上職 事務系)を志望した理由と、JALで何を実現したいのか。(手書き)
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A.
社員一人一人がJALフィロソフィを胸に刻み、全社員が一丸となって再上場という一つの大きな目標を実現された貴社の方針に共感し、志望しました。なぜなら、私自身も部活動の経験を通じて、選手全員で一丸となって戦い、「チームとして」の力で成果をあげることに大きな喜びを感じるようになったからです。そして私は、高齢のお客様にとってもより快適な空の旅となるようなサービスや空間作りに挑戦したいと考えています。近年、高齢化とグローバル化により、海外旅行に目を向ける高齢者が増えています。しかし、言葉の壁だけではなく、長時間のフライトによる体への負担について懸念や、ビジネスクラスを選択する金銭的な負担の大きさで断念されることもあると考えます。貴社が、エコノミークラスの狭さを、座席を一列丸々カットすることで改善されたように、高齢のお客様が長時間のフライトでも腰や関節に痛みを感じず、快適に過ごせるような空間を考案したいと考えています。そして、このような仕事を貴社の業務企画職という職種を通じて、技術者や客室乗務員の皆さまと一つのチームとして実現したいと考えています。 続きを読む