16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを二つ選び、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(350字以内)
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A.
①粘り強さ 所属するアルティメット部に入部した当初、スポーツ経験や体格の差に圧倒され、試合で活躍することはおろか、試合に出ることすらできず、大変悔しい思いをしました。そこで一年目は、まずアスリートとして必要な体力、筋力、知識を身に着けることを目標に、多くの同期が辞めていく中、粘り強く努力し続けました。トレーナーに個別でトレーニングメニューを組んで貰い、毎日欠かさず取り組むだけでなく、他大学との練習にも参加することで実践的な練習の場も増やしました。その結果、部内で毎月行われる体力測定では常に一位になるほどにフィジカルは伸び、二年目には、上級生を抑えて試合に出ることができました。この経験により、自分はどんな状況でも諦めずに粘り強く目標に向かって努力できる人間だという自負をもつことができたと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを二つ選び、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(350字以内)
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A.
②チームワーク アルティメット部で、大学選手権優勝を目標にチームワーク強化に努めました。体育系大学の強豪相手に身体能力で劣る私達が勝つためには、選手間の連携こそが最大の武器だと考えたからです。私は、試合後に選手全員で試合の動画を見るミーティングや学年を超えた食事会を企画し、ピッチ外での意思疎通の場を増やすことに取り組み続けました。その時には、監督やトレーナーと相談の上、まずは選手だけで議論するようにし、次に選手自身が考えた反省点や改善点を監督やトレーナーにも共有することで、チーム全体の方向性を合わせる工夫をしました。その結果、チーム全体に自主性と互いの意見を尊重する雰囲気が生まれました。そして最終的にはチームワークを高めた結果、優勝は逃したものの、大学選手権3位入賞と過去最高の結果を残すことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが東レというフィールドで成し遂げたいとこを述べてください。(300以内)
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A.
私は貴社で「素材」というモノづくりの根本から、世界の常識を変え、世界の抱える問題を解決することに挑戦したい。例えば、除去効率と造水コストを両立させた貴社の淡水化システムが、人口増加の続く新興国で水不足を解消しているように、モノを通じて人々の生活を変えていきたい。具体的には、ライフイノベーション事業において、貴社のコア技術を活かし、高齢化社会にふさわしい健康づくりに貢献したい。そして、私はそのような仕事を、顧客に寄り添い問題解決を図る営業という職種を通じて、技術者と一つのチームとして実現したい。なぜなら、私は多くの関係者と議論を繰り返す中で目標を達成することに大きな喜びを感じるからである。 続きを読む