16卒 本選考ES
客室乗務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. あなたがこれまでに特に力を注いで取り組んできたことを3つあげてください。(A、B、C)
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A.
A 個別指導塾の講師としてやる気のない生徒を前向きな姿勢に変えることに成功しました。 B 全ての授業が英語で行われる学部で、課題発表を通して「英語でわかりやすく主張する力」を身につけました。 C レストランの接客アルバイトで、お客様に呼ばれる前に気付いて伺うサービス力を身につけました。 続きを読む
- Q. 上記A〜Cのうち1つを選択し、「なぜ力を注いだのか(理由)」「何を目指し、どのように挑戦したのか(目標・行動)」、「何を実現したのか(結果)、その結果から何を学んだのか」の順で記入してください。
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A.
選択:A 私が留学先で学んだ前向きでいる大切さを、生徒にも伝えたかったためです。 数学を担当した中学2年の生徒は、すぐに「できない」と言い自力で考え抜くことができていませんでした。私は、生徒が自分で手を動かして解法を考えることを目標に行動しました。まず原因を探るために生徒の話を聞くと「自分には勉強の才能がない」と自信を失くしているのに気付きました。そこで、小さな正答率向上も目で見てわかるようグラフを作成し、なぜ上がったのかを説明して褒めました。その結果、グラフが上がると次の目標へ向かい、下がっても頑張ると意気込むようになりました。数学は半年で30点から51点へ向上し、机に向かう姿も多くなったとご両親から報告をもらいました。この経験から会話により課題を見極め、日々粘り強く向き合うことで、相手に変化を与えられると学びました。 続きを読む
- Q. あなたが最も大切にしていることは何ですか。その理由とともに記入してください。
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A.
「謙虚な想いで挑戦し続けること」です。失敗や批評を素直に受けとめることで弱みを克服でき、一歩踏み出すことがさらなる成長に繋がると考えるためです。所属学部では「英語が話せて当たり前」の環境に打ち克つため、自分なりに「わかりやすい主張力を身につける」という目標を定めました。電車内で見た光景を英語で表現する等の地道な努力で、理想への距離を縮めてきました。留学先では「やってみたい」という信念を持って現地の吹奏楽団やボランティアを経験し、新たな目標を発見することができました。 自分の課題を見つけて向上を目指し、謙虚に挑戦し続けます。 続きを読む
- Q. あなたがJALの客室乗務職を志望した理由と、JALで実現したいことを具体的に記入してください。
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A.
「人の成長に繋がる機会を創造し、頑張る気持ちを後押ししたい」という私の夢を、「心をひとつにする」というJALフィロソフィを軸に実現したいためです。 私は、留学先で挑戦した経験から「一歩踏み出すことが成長に繋がる」と感じました。また、塾講師の経験から「より多くの人の頑張る気持ちを後押しできる人物になりたい」と思っています。そのため、お客様の移動を安全かつ丁寧に行う航空業界で、多くの人の目的達成を支えたいです。 貴社の謙虚な心、経営破綻を経験したからこその熱意と責任感に共感しました。挫折を乗り越えたことで、私の成長に対する情熱も増したためです。 私は客室乗務員として気付きのプロとなります。そして他職務との最高のバトンタッチを実現したいです。保安要員としてトラブルの原因となる音に耳を澄ませます。またサービス要員としてお客様や仲間の表情に気を配ります。安全性・定時性・オンリーワンのサービスを兼ね備えたチームワークを創り上げます。 続きを読む