2018卒の広島大学大学院の先輩が関東化学品質管理職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒関東化学株式会社のレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 品質管理職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
品質管理職ということで、こつこつと真面目に継続して仕事に取り組んでいく姿勢が大切だと思います。ですので、そういった姿勢をアピールすることが必要だと思いました。
面接の雰囲気
緊張をほぐしてくださるような雑談をしていただき、緊張せずに会話することができました。また最後にはねぎらいの言葉をかけていただきました。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究など学業で頑張ったことを教えてください
研究室に配属された当初から国際学会に参加したいと思い、教授に頼み込んで発表の機会をいただきました。国際学会参加を目指し、英語力の向上が課題だと考え、3つの取り組みを行いました。1つはTOEICの勉強です。まず、勉強法などの情報収集に1週間かけ、1日後のスケジュールを立ててから取り組み始めたことで、効率的に進めることができ、300点向上させることができました。2つ目は、留学生のTAです。来日する前からSNSなどを用いて連絡を取り合い、意思の疎通を図ったことで、良い関係を築きあげました。その土台によってスムーズに交流することができ、日常英会話を習得することができました。結果、これらの準備によって学会に参加するとともに、質問に的確に対応することができました。貴社でも、どのような仕事に対しても最大限の力を発揮するために、準備を怠りません。
研究内容を教えてください
化石燃料枯渇の問題の解決のため、再生可能な「バイオマス」の利用が求められています。そこで、海洋国である日本に多く存在する「大型藻類」の燃料化技術の開発を目指しました。大型藻類は前処理が容易であることや、安価で大量にとれるといったメリットがあります。方法としては、大型藻類を物理的・生物的に分解した後に生成される「有機酸」を基質にして微生物から油脂を生産させます。そこで、まず、有機酸から油脂を生産できる微生物の海洋中からの探索を行い、つぎに、油脂高生産のために培養の至適条件の探索に取り組みました。この研究の中で、分析機器を何度も扱いました。その経験の中で、分析機器を扱う品質管理職に就きたいと強く思うようになりました。
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関東化学の 会社情報
会社名 | 関東化学株式会社 |
---|---|
フリガナ | カントウカガク |
設立日 | 1944年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,062人 |
売上高 | 493億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野澤学 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目2番8号 |
電話番号 | 03-6214-1050 |
URL | https://www.kanto.co.jp/ |
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