【営業力を全力でアピール】【19卒】大和証券の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5257（立命館大学/男性）（2018/9/20公開）

最終面接の後に、他社の選考状況を聞かれ選考辞退や内定の取り消しを求められました。後日支店で事務事項の確認を行った後に正式な内定として扱われました。

証券業界を志望するのであれば、「こいつは営業できそうだな」と思わせることが重要かと思います。この会社はリクルーター面談が多く、その中で営業ができる人材と思わせるためには、人当たりの良さであったり、過去の経験から人のために努力した経験からアピールすることがおすすめです。なので各面接では、笑顔でハキハキした様子を全力で面接官に見せましょう。またどの会社にも共通することですが、志望度の高さは必要事項だと思います。

自分はインターンに参加していたため、志望度の高さを証明できた点と早期選考ルートに乗れたことが大きかったと思います。またリクルーター面談でリクルーターの方に気に入られたことも大きな要因だったと思います。

最初の面接は短時間ではあるが、鬼門であるため注意したほうがいい。最終面接は、役員のオーラや本社の環境から、雰囲気にのまれてしまうケースが多いとリクルーターの方が話していたので、堂々とした雰囲気で自信をもって挑みましょう。

内定者懇談会の参加が内定式までに２回ほどあった。また、リクルーターと頻繁に連絡をしている学生もいる。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度

株式会社みずほフィナンシャルグループ

上記の企業と迷った理由としては、総合性の高さです。みずほのほうが、グループ採用であるため、適性の不一致のリスクはヘッジできると考えていました。しかし最終的には、マイナス金利によるメガバンクの厳しい状況、銀行営業のつまらなさを感じ大和証券に決めました。給与的にも仕事の厳しさと見合ってないと感じたことも要因の一つかと思います。リクルーターの情報だけではなく、転職サイトなどの情報などを取り入れ総合的に判断することがおすすめです。