1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで待機【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は時間を気にしながら効率よく3人のグループ面接をして頂きました。一人あたりの質問に対してしっかりと深堀もされるので簡潔に短く回答していくことが求められました。【会社のイメージは何ですか?】御社は未来の次世代エネルギーを通して「人と地球の健康に貢献している会社」だと思います。貴社に興味を持った理由は、再生可能エネルギーを活用し、水素事業に挑戦するなど次世代エネルギーに真正面から向き合っています。そこで私は御社で再生可能エネルギーや水素の供給を通して未来永劫人と地球に優しいエネルギーを創りたい。そして私はドイツの地産地消のエネルギーシステムをの研究を活用して、将来は「電気の形を変えて売る」事に挑戦を続けている貴社でドイツの知見を広め、脱炭素化に向けたエネルギーの分散化や風力発電の普及に努めたいと言いました。このように会社のイメージを伝えた上で自分が会社にgiveできることは1分以内に答えました。【学生時代に特に頑張ったことは何ですか】まずは自分のリーダーシップの言葉の定義を明確にしました。私のリーダーシップは【相手の目線に立ったリーダーシップ】です。実際に創設した吹奏楽団の楽団長の話をしました。定期演奏会の新たな資金調達法の導入の際に周囲に説得する事が最大の困難でした。そこで私は「北風と太陽の童話」の話を思い出し、太陽のように相手の立場になって考え、周囲を説得することを試みました。そこで私は「楽団員の立場」で考えたところ、彼らに資金調達法の1「明確な効果」と2「失敗した時のリスク」を明確にして説得する必要があると私は考えました。1つ目に関しては、楽団の逼迫した財政状況と過去に同じ資金調達法に成功した吹奏楽団の導入実績を明確に伝え、資金導入法を取り入れる価値を伝えること2つ目に関しては資金調達法を導入しない場合のデメリットと、導入をした際には得られる楽団員のメリットを明確に伝えることこの両面から資金調達導入の必要性と楽団の財政状況の危機感を共有し、私の気合いと覚悟を伝えた。その結果、楽団員が満場一致で納得し、資金調達に取り組むことができました。。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エネルギー業界に対する「知見の深さ」、エネルギー業界で成し遂げたい「強い意志」はしっかりと面接官に伝わり、高評価をいただけたと思います。
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