22卒 インターンES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
会社や仕事を選ぶ基準と、その中でなぜユーラスエナジーに興味を持たれたのか教えてください。(200字程度)
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A.
「大義」があるかどうかです。私はアルバイトの経験から、働くという事はしばしば精神・肉体的に辛い事や不本意な行動を伴うと感じています。そんな時に大義があれば自信を持った言動ができ、胸を張って仕事ができると考えています。 個人的に内谷様や藤城様とお話させて頂き、貴社であればクリーンエネルギーによる「我が国のエネルギーの多角化」、ひいては「地球環境への貢献」という大義を持って働けると考え、志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」や「リーダーシップ」を発揮したエピソードを教えてください。(600~800字程度)
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A.
〇〇という塾でのアルバイトで、生徒退塾率を改善しました。 私の校舎は、他校舎と比べ退塾率が1割高いことが問題でした。(1)映像授業であること、(2)他塾へ移籍する生徒が多かったことから、私は自分たちスタッフにその原因があると考えました。「受験という人生の岐路に悪影響を与えてはいけない」という使命感から、私は5人程度の対策チームを設立、自らリーダーに立候補し、他校舎と同じ水準まで改善することを目標としました。 まず私は、スタッフに退塾の原因があるという仮説を検証すべく、チームメンバーと協力して生徒全員と面談を行いました。その結果、「面談等を行う担任スタッフと生徒の信頼関係が弱いこと」が真因と結論付けました。 実際に何人かの面談を見学してみると、話が盛り上がっていなかったり、生徒が心を開いていなかったりしていました。私は根本的にスタッフのコミュニケーション能力に問題があると考え、全スタッフに対し面談のロールプレイング研修を実施しました。しかし数回の研修では各スタッフの能力を思うように向上できず、頭を抱えました。 そこでチームのメンバーに相談した所、「生徒だけでなく、スタッフ側の意見も聞くべき」との指摘をもらいました。 早速スタッフに意見を求めると、「男子生徒なら上手く話せる」「文化部の生徒とよく気が合う」など、それぞれ得意な生徒像があることが分かりました。私は「適材適所で、双方にとってより良いマッチングができないだろうか」と考え、(1)生徒と担任のデータ収集、(2)それを基にしたマッチングパターンの研究を行いました。特に後者は他校舎に同施策の共同研究を依頼し生徒の母数を獲得、データの信憑性を担保しました。 結果、3か月程である程度適切なマッチングを実現し、生徒満足度向上により退塾率は目標数値を達成しました。 続きを読む