ユーラスエナジーホールディングスの本選考ES(エントリーシート)一覧(全11件)
株式会社ユーラスエナジーホールディングスの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
ユーラスエナジーホールディングスの 本選考の通過エントリーシート
全11件中11件表示
22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
会社や仕事を選ぶ基準は?(200字)
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A.
10年・100年先の社会に貢献できる仕事ができるかが基準です。 今、エネルギーは転換を求められています。私は、今後の社会のため、環境問題の解決のためにはクリーンなエネルギー、特に今後伸びが期待される洋上風力発電の基盤をつくることが重要であると考えます。 事業内容から会社を探す中で、貴社が風力発電で国内最大のシェアを誇り、日本の風力事業を牽引する存在であることを知り興味を持ちました。貴社で働くことで将来のエネルギーの基盤をつくり、将来に貢献することが可能だと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」や「リーダーシップ」を発揮したエピソードを教えてください。(600~800字)
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A.
歴史を後世に伝える仕事に携わっています。博物館で、70年前の発掘以来放置され、汚れや破損が深刻で研究に支障がある埴輪を、学芸員による研究が可能な状態に改善しています。この仕事を始めたのは、考古学を学ぶ中で、机上の学習はもちろん、現場の状況を知ることの重要性を感じたからです。 大学で考古学を専攻しており、発掘調査等現地での調査に参加した経験もあることから、現場を理解しているつもりでしたが、実際に学芸員や大学院生と共に働く中で、自身の知識と経験の不足を痛感しました。 現場で活躍するためには専門知識を増やすことが重要であると感じ、現在、博物館学芸員資格取得を目指し勉強しています。そこで学んでいる博物館学は実際の現場でも役に立っています。また、技術の向上には、現場で活躍する学芸員の方の意見を積極的に聞くことが必要であると考え、積極的にアドバイスをいただくようにしています。この経験を通して、自分の能力を客観的に見つめ、常に上を目指し努力する向上心が身につきました。 その向上心が認められ、現在では最年少でありながらチームのリーダーを任せられています。前任のリーダーは考古学の専門家であり、知識があって当たり前というスタンスで、新人の教育を一切行いませんでした。私は自身が現場で苦労した経験を踏まえ、作業に関してわからないこと、特に考古学資料を初めて扱う新人の疑問を聞き出してその都度解決するよう心がけています。これにより現場を担当するチーム全体の技術が向上し、当初1年かかる計画だった作業を4ヶ月で終わらせることができました。 このプロジェクトは現在も進行中で、2022年の完了が目標です。資料ごとに状態が異なり、豊富な知識と臨機応変な対応が求められます。壊してしまえば二度と元に戻らない貴重なものを扱う責任の重い仕事ですが、歴史を後世に伝えるため更なる向上心をもって挑戦します。 続きを読む
22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
会社や仕事を選ぶ基準と、その中でなぜユーラスエナジーに興味を持たれたのか教えてください。(200字程度)
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A.
私はキャリアの中で脱炭素という課題に取り組みたいと考えているからです。具体的には再生可能エネルギーを社会実装する仕事ができる会社を選んでいます。その中で、貴社は風力発電業界のリーディングカンパニーで、国内外での実績も多いことから、今後日本でも本格的に導入される洋上風力開発にも、関与するチャンスが多いのではないかと考えました。また、私自身のスキルアップも望めるのではないかと考えて興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」や「リーダーシップ」を発揮したエピソードを教えてください。(600~800字程度)
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A.
私がリーダーシップを発揮したのは、ロケットサークルで広報・渉外業務の責任者として組織改革したことです。当時サークルでは、ロケット製作により力を入れていくためにロケットの製作費を捻出する必要があったことから、広報・渉外活動に力を入れることで製作費を確保していく方針がありました。しかし、広報・渉外業務がいわゆる属人的な状態で体系化されておらず、新たな業務を増やす余裕はなく、連絡ミス等の初歩的なミスで信頼関係を構築できない状況でした。そこで、サークル員がコーポレート業務を効率よく処理することや、協賛企業を確保して信頼関係を構築することで、本懐であるロケット製作に力を注げるように、組織改革に着手しました。広報・渉外部署内を業務ごとにマニュアル作成して業務を行うこととしたり、Slack等のツールを導入して業務の簡略化したりすることで、属人的な状況の改善や業務の簡素化を図りました。この結果、サークル員にも余裕ができ、新しくSNSにアカウントを開設したり、新規スポンサーを獲得したりすることができました。また、ホームページに記載する過去に製作・打上したロケットの記事やPR動画を作成して広報・渉外活動用のコンテンツを増やすこともできました。後輩たちの代になってからのことですが、製作費を確保したことから技術的な進展があったようなので、私が行ったことも、間接的にですが、役に立ったのではないかと考えています。私個人としても、何人ものサークル員との間で意見調整や集約したり、反対する人を説得したりした経験は、苦労したところでもあり、学びになったところでもありました。 続きを読む
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ユーラスエナジーホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社ユーラスエナジーホールディングス |
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フリガナ | ユーラスエナジーホールディングス |
設立日 | 2001年11月 |
資本金 | 181億9900万円 |
従業員数 | 617人 |
売上高 | 10億7400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 諏訪部哲也 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 |
電話番号 | 03-5404-5300 |
URL | https://www.eurus-energy.com/ |
NOKIZAL ID: 1401654
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