17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
私は、事業創造によって社会をより良くする仕事をしたいと考えております。それは大学で新規事業立案をする授業を受け、社会問題から身近の問題まで様々な問題ついて考え、事業創造が「社会問題を解決し、暮らしを豊かにすること」の本質的な手段であると思ったからです。そのなかで、御社を志望する理由は、インターンシップに参加し、上記のような事業創造に取り組めると思ったからです。幅広いソリューションをもって、様々な問題に取り組んでおり、実際に新規事業の立ち上げにも力を入れていることを知りました。そのような土俵に魅力を感じ、私も貴社の一員になり、「未来のあたりまえ」に向けて挑戦したいと思い志望致しました。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
ゼミの共同研究に力を入れて取り組んできました。その研究では、4人1組の班に分かれゼミ内で研究内容を競い合います。私達の班はIDEOというデザインコンサルティングファームの事業の仕組みを分析することを課題として与えられました。 いざ、研究を始めてみたものの、文献が少なく、取材を試みるも拒否させてしまい研究が行き詰まってしまってしまいました。中間報告会でも調査不足から最下位になってしまい、班員のモチベーションも下がってしまいました。 私はこの現状をどうにか打破したいと思い、まず【泥臭い方法でも何でも行い研究の足がかりを見つけ、他の班員のモチベーションの向上を図ろう】と考えました。具体的には、IDEOの方と繋がるために、関係者が参加しそうなイベントに積極的に足を運びました。何度か繰り返すのち、あるイベントでIDEOと同じ業界の方と知り合うことができました。その方からIDEOの社員の方を紹介してもらい、遂に取材に行きつくことができ、班員のモチベーションを上げることにも成功しました。 また、その後に行った取材では【限られたチャンスを最大限に活かすこと】を心掛けました。例えば、限られた情報をもとに、私達独自の考えを幾つか用意することで、質が高い取材にしようとしました。実際に取材してみると、準備をしていたことで、先方の専門知識についていくことができ、私達が想像していなかった話を引き出すことができました。さらには「良く調べている」と評価して頂くことができ、代表の方と話をさせて頂く機会を得ることができました。 以上のように、丹念に情報収集に取り組んだ結果、研究も勢いづき、最終研究発表会では1位を取ることができました。 取材ができるまでは、先が全く見えず苦しかったですが、この経験から、困難に直面しても、しつこく粘る力と工夫を重ねればいつかは乗り越えることができるという自信を得ることができました。 続きを読む