17卒 インターンES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆RESONA Business Academyへ応募したきっかけをご記入ください。 (400文字以内)
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A.
私は「日本企業が世界で活躍できるようにしたい」という夢があります。 例えば、電化製品メーカーでは、韓国のサムスンの台頭や昨年東芝の会計問題の浮上を見ていると、日本のメーカーが無くなってしまうのではないかという危機感を抱きますが、日本の技術は一級品です。日本企業は世界中で必要とされるべきだと考えております。他の産業でも良いものを持っているにも関わらず、海外企業と激しく争っているところは多く、自分が解決するか、サポートをしたいと思っております。 特に大企業の基盤でもある下請けの中小企業は技術が進化する場でもあるので、日本企業のさらなる発展にむけて重要になってくるはずです。銀行はそのような企業をサポートすることができる数少ない仕事だと思っております。 銀行員になることは自分の夢を実現させるための方法の1つの手段になるので、インターンシップを通して、実際の銀行の業務を確かめたいと思い応募致しました。 続きを読む
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Q.
◆金融業界のイメージをご記入ください。 (400文字以内)
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A.
一言で表すと「堅い」イメージです。金融と言っても、証券や保険、銀行のなかにも様々な種類があり多岐に分野があると思います。しかしどの分野に関しても、他の業界と比べてより大きなリスクを抱えていると思います。 それは莫大な金額を扱っているからであって、そのお金は、金融機関を利用している私達個人や企業のものです。個人や企業は金融機関を信頼して全財産といっても過言ではないお金を預けており、言わば命を預けているようなものだと思います。莫大な金額というのは、数々の信頼または命を預かっているということで、大きなリスクを背負っていると認識しています。 だからこそ、信頼できる相手として堅実であってほしいから「堅い」というイメージになると思いました。 続きを読む
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Q.
◆学生生活を通じて頑張ったこと(または、学生生活を通じての目標)について、ご記入ください。 (400文字以内)
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A.
ゼミの活動を全身全霊をかけて頑張ってきました。私が所属しているゼミの研究テーマは「事業システムと競争戦略」というもので、表から見ることができない企業の内部の仕組みから、競争優位性を探ることを行っています。 例えば、現在は音楽のライブハウスを事例にして4か月間研究を行ってきました。研究は忍耐力と突破力が必要とされるものです。この研究では、課題や調査対象から全て自分達で考えました。面白い研究をするには、興味深い研究課題を設定し、それにふさわしい調査対象を見つけることが大切です。私達の場合は、この部分を決めるために1か月要しました。担当教員に提案してはつまらないと突き返され、何度も「もう無理だと」と頭を抱える日々を送りました。しかし諦めずに考え続けた結果、教員から「これは面白い」と認めてもらうことができました。このような研究から諦めない力と困難を突破する力を身に付けられたと思います。 続きを読む