17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。 400文字以下
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A.
学内説明会で貴社の話を聞き、日本企業の底力に魅了され、グローバルリーディングカンパニーに一員として、世の中に貢献したいと思っているからです。 現在、東芝やシャープといった日本を代表する企業が大きな危機を迎えております。一方で、アメリカのアップルや韓国のサムスンの台頭は目を見張るものがあり、このような日本企業が世界との競争の中で敗北を喫している状況をどうにかしたいと考えておりました。そのために、私は経営コンサルタントや銀行員になって苦しんでいる企業をサポートするような仕事をしたいと考えておりました。 しかし、貴社の話を伺って、「日本にもこれほどまで世界を引っ張り続けている会社があるのか」と驚嘆しました。ファインセラミックスという商材の可能性にも惹かれ、自分も自身が主体となって、そのようなグローバルリーディングカンパニーの一員として市場を切り開いていく仕事をしていきたいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400文字以下
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A.
ゼミの活動に精を注いできました。 例えば、私は3年の夏から4人チームでミリオンヒットアーティストを数多く輩出するあるライブハウスを研究対象として、そのメカニズムを解き明かす研究を頑張ってきました。初めは4人でネットや文献ベースで調べていましたが、それでは意外な発見や具体的な詳細を知ることができません。そのため、私たちは実際にそのライブハウスに取材しにいきました。初め本部の方にアポイントを取ろうとしましたが学生ということで相手にしてもらえませんでした。そこで私たちは実際にお店に何度も通い、本気度を行動で示しました。ライブハウスなので夜通しお店にいたことも少なくなかったです。そのようにして地道に信頼を獲得し、徐々にそのライブハウスにまつわる話を聞くことができました。 このようなゼミの活動から、何か課題があっても諦めずに工夫をし続けることで道を開くことができるということを多く学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下
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A.
中学生のときに、テニスで全くショットが打てなくなる精神的な病を乗り越えたことです。 突如そのようになり、ラケットを握ることも怖くなりました。 改善できぬまま高校に入学して新しくテニス部に入りましたが、あるとき左手首を骨折してしまい、全く練習にならないので部活にも行かなくなりました。しかし初心者の友達に「テニスしなくていいから、教えに来てくれ」と言われました。 部活に行くと強制的にラケットを握らされて、ラリーをさせられました。かなりミスをしました。それでも友達は笑顔で「一緒に練習してくれてありがとう」と言ってくれました。 この「必要とさせている」ことがきっかけになり、リラックスして練習ができるようになりました。それからは友達と一緒に練習を続け3年間も治らなかった精神的な病を治すことができ、普通にテニスができるようになりました。 この経験から忍耐力はもちろんのこと、仲間の偉大さを知ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下
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A.
貴社のアメーバ経営で大切なことは、1つ目に使命感・主体性というような個がいかに物事に向き合えるか、2つ目に協創力のようないかに仲間のパフォーマンスを引き上げ、1+1を3にも4にもできるかだと私は考えております。 私は上記の経験からその2点について深く学んできました。特に研究では、何度も壁にぶつかり挫けそうになりましたが、「なんとしてもいい研究にするのだ」と強い意志を持っていたことでやり抜くことができました。チーム全体で諦めのムードが漂ったこともありましたが、自分は努力し態度で示し、また励ますことでやる気を取り戻してもらいました。全員がベストパフォーマンスを発揮できると、一体感が生じ、さらに自分も頑張ろうと思うこともありました。 アメーバ経営は上記の経験と同じだと思っております。自分がベストを尽くすことでお互いを刺激し合い高めていくことはチームプレーにおいて特に大切なことであると私は考えます。 続きを読む
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Q.
設問(8)のエピソードをご選択いただいた「その理由」を具体的に教えてください。400文字以下
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A.
無理難題であっても顧客の世界初という挑戦に、共に奔走する姿勢に憧れの念を抱いたからです。 私もそのような顧客と一心同体となる営業を行いたいと思っております。それは責任をより多く背負うことになりますが、自分も夢を見て、挑戦し、そのハードルを越えた時は何とも言い合わらすこともできない達成感を得ることができると思います。 また自分自身のやりがいだけではなく、そのような挑戦をし続けることが、世の中の貢献につながり、ひいては世界を牽引する企業の使命だと思います。 このエピソードは、私が理想とする仕事の仕方であり、かつ世界を牽引する企業の使命を私も背負ってみたいと思える内容であったので、選ばせて頂きました。 続きを読む