18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
研究内容
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A.
インターネット生放送について研究をしています。若者たちのテレビ離れが加速していく中、動画共有サービスサイトだけでなく、ソーシャルネットワークサービスも導入した個人ライブ放送機能は、今や多くの若者たちの支持を得ています。誰でも簡単に放送できるがゆえに発生する倫理的、権利的問題の解決案を考えながら、新しい放送の形としてどう利用するべきか、また未来のテレビのあり方についても考察しています。 続きを読む
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください
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A.
「人々の心を操りたい」という思いを叶えられると思ったからです。貴社の営業は商品の企画から開発、販売まで携わるプロデューサーとして活躍できます。またクライアントの幅が広いため、業界を問わず最適な提案ができるノウハウを培うことができます。多様な経験を積むことで、社会の「あたりまえ」となる仕組みを考えていけると思い、貴社を志望します。 私はアルバイト先で新しいコースの考案やアレンジ料理の提案など、お客様のニーズに応える努力を続けてきました。この経験を活かし、料理という枠を超えて、社会全体に影響を与えられる仕事に携わりたいです。そしてゆくゆくは海外事業にも携わり、世界に貢献する人材として活躍したいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください
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A.
居酒屋でのアルバイトです。「できることに全力を尽くす」を意識し課題に取り組んだ結果、売上を約30%あげることに成功しました。そして現在はアルバイト兼店長として働いています。私が働いている店は個人経営の小さな居酒屋です。去年、近所に新しくホテルが建ち、外国人観光客の来店が急増しました。しかし店には手書きの日本語のメニューしかなく、味や材料に不安を感じたお客様は注文を控え、店の売上は自然と下がりました。せっかく訪れてくださったお客様に料理を楽しんでいただくため、また店への貢献のためにも、私は解決案を考えることにしました。一つ目は外国語メニューの作成です。自分の知識とインターネットを利用し、また大学の国際ラウンジにて留学生に話しかけ、アドバイスをもらいました。中でも最も興味を持ってくれた学生を店に招待して、実際味見をしながらメニューを修正してもらい完成させました。二つ目は外国人観光客の嗜好に合わせたメニューの導入です。料理名や材料が書いてあっても、外国の料理の味まではなかなかイメージできません。頼んだ料理がもし口に合わなかったときの対案として、洋風料理を導入することにしました。具体的にはパスタ麺の代わりにやきそばを利用したパスタ風やきそばや、鉄板で焼くピザ、ハンバーグステーキなどを提案しました。オーナーとともに材料や味を調整し、実際メニュー化することができました。こうした努力の結果、外国人観光客からの注文が増え、売上を導入前より30%近く伸ばすことができました。またお客様から「美味しかった」と感謝の声をいただくことも増えました。この経験を通じて、課題を解決するため自発的に行動する姿勢の大切さと、お客様のニーズに的確に応える必要性を学びました。今後もこの経験を活かし、お客様に寄り添い最適な提案をすることで、信頼関係を築けるよう努力します。 続きを読む