18卒 本選考ES
営業職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を掲げ挑戦し、結果を出すことができる人間です。兵役の期間、英語の学習を目的に米軍基地での勤務を希望しました。いざ配属され外国人の同僚に囲まれると、下手な英語で話すことに恥ずかしさを感じました。会話をしないため周りには馴染めず、英語の勉強も捗りませんでした。私が状況を打破するため行った対策は、教科書の文章を丸ごと暗記することです。覚えた文章をそのまま活用し、少しずつ会話が成立すると、自信とともに楽しさを感じるようになりました。自然と話題のバリエーションも増えていきました。同時に、基礎の勉強も怠りませんでした。単語帳を一日一ページ分、一年間毎日暗記し続けました。こうした努力の結果、入隊前よりTOEICの点数を300点近く伸ばすことができました。この経験から、困難な状況から脱するための行動力と継続力を身につけました。いかなる苦境にも屈せず、自分の成長の糧としていけるよう、努力し続けます。 続きを読む
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Q.
最も打ち込んだこと
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A.
私は居酒屋でのアルバイトに最も打ち込み、売上を約20%向上させ、現在はアルバイト兼店長として働いています。私のアルバイト先は個人経営の小さな居酒屋です。近所にホテルが建ち、外国人客の来店が増える一方、日本語メニューしかないためお客様との意思疎通が図れない問題がありました。遠くから足を運んでいただいたお礼に、美味しい料理を提供したいと考えました。そこで大学の国際ラウンジで学生たちに声をかけ、外国語のメニューを作成しました。さらに激辛料理や洋風焼きそばなど、外国人の嗜好に合わせたアレンジ料理を考え提供しました。すると観光客の方からはもちろん国内のお客様からの注文が増え、売上を約20%上げることができました。またお客様からの感謝の言葉にやりがいを感じました。この経験から、お客様のニーズを把握し、それに応える楽しさを学びました。お客様に寄り添い課題と向き合うことで、信頼関係を築いていきたいです。 続きを読む
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Q.
新しいことに挑戦したエピソードを教えてください
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A.
所属していたサークルで、初めて学外展示会を開いたことです。 私は写真撮影に興味を持ち、フォトクラブに入会しました。内気な人が多い集団で、自分の作品に自信がない、もしくは作品を他人に見せるのを避けたがる人が大多数でした。活動の成果を発表する場は年に一度、大学祭のみでした。 私としては、仲間の作品は感動的なものから個性的なものまであり、ぜひ人々にアピールしたいと考えました。そこで初の学外展示会を開くことを提案しました。まずは部長と副部長を説得し、二人の協力のもと部員たちに働きかけました。それぞれの作品の良さを伝えながら、知らない人に写真を見てもらうことは、自身の成長にもつながると強く主張しました。また会場については手分けして展示スペースがある場所に訪問し、値段の交渉を経て選別しました。 努力の結果、全員参加で学外展示会を開くことができ、今ではサークルの恒例行事となりました。私は周りを巻き込み成果を成し遂げる達成感を味わいました。この経験を忘れず、新しいことに挑戦する姿勢を貫きたいと思います。 続きを読む