17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望理由300文字
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A.
「人々の生活を支えたい」という夢が貴社でこそ実現できると感じたから。そのように感じた理由は、貴社は幅広い事業フィールドを有しておりより多くの人々の暮らしにアプローチすることができるから。そして貴社の事業内容は私の強みを活かすことができると感じた。例えば貴社の多様な業界と取引している点では、私がバレーボールサークルのキャプテンの経験で培った「意見をすり合わせる力」を活かしていきたい。また貴社の顧客企業及びその先にいる一般生活者のニーズを汲む点では、私がマンションのフロントのアルバイトの経験で培った「相手の立場に立って考え寄り添った提案をする力」を活かしていきたい。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだこと800文字
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A.
バレーボールサークルでキャプテンを務めチームをまとめたこと。私は大学に入りもっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考え、チームのキャプテンに立候補し就任した。そして最初にチームの方向性を決める際、問題が起きた。「楽しむため」に練習する人と「勝つため」に練習する人の間で衝突があった。チームをまとめるためには双方が気持ちを理解し合う事が大切だと思い、チームのミーティングの場を何回も設け意見を共有できるようにした。しかし大人数の前では遠慮して意見が言えない人に対しては私がキャプテンとして一対一で意見を聞き、チームメイト全員の気持ちを理解する事に努めた。最終的に私は双方の意見をすり合わせ、双方が納得するようにチームの目標として「楽しみながら勝つ」を掲げた。なぜならバレーボールは団体競技であり協調性が大切であるので、どちらか一方だけの意見を採るとチームワークが欠如してしまうと考えたからである。結果として二つの意見をチームの目標に取り入れたので練習にも二つの意見を取り入れた。楽しむためにご褒美あるいは罰ゲームを取り入れた練習を行った。また勝つために任意参加の活動時間外練習を行った。特に後者の練習は「楽しむため」派の人にも好影響があった。練習するにつれて技術が向上し、試合に出て勝つというモチベーションを上げる事ができた。やがて「勝つため」派だけでなく「楽しむため」派も一生懸命練習するようになり、チームの団結力が強まった。そして東京の区大会では準優勝することができた。この経験から私は双方の意見をすり合わせ共有させた事への達成感、そしてチームの団結力が高まり皆が笑顔になった事への喜びを感じた。またチームワークは皆が共通の目標を共有することで生まれ、さらに同じ目標に向かっていく事で強まる事を学んだ。 続きを読む