【業界理解が成功の鍵】【23卒】アリミノの総合職の2次面接詳細 体験記No.30202（非公開/女性）（2022/6/27公開）

本社到着→ロビーにて待つ→迎えが来る→面接開始

業界理解が大事だと思います。実際に営業職のイメージや売上はどれくらいあると思うか、などを聞かれたので、アリミノだけでなく競合他社の説明会などを通して業界全体の知識を深めることでスムーズに受け答えできると思います。

時々笑いが起こるような和やかな雰囲気でした。でも厳格な雰囲気も少々ありました。自分らしさを発揮することが大事だと思います。

なし

採用ホームページや口コミサイト

営業のイメージについて

弊社の営業職は年間にどれくらい売上を得ていると思うか(一人あたり)
→完全に私の予想ではありますが、一人当たりの担当店舗20～30件に対し、1店舗当たりの月々の売り上げを1万円とした場合、一か月に20～30万と仮定します。それが年間であるとすると、400万～500万であると考えます。
担当店舗は完全に予想ですか？それとも弊社だけではなく他企業の研究をされたうえでの数字ですか？
→研究したうえでの数字です。美容ディーラーであればもう少し担当店舗はあると考えますが、美容メーカーは約20～30件ほどの担当店舗を持つことができると仮定しております。
→実際には8000万ほどであるらしいです。答えはまったく違くても大丈夫です。どのような過程で答えを導き出したかを問われると思います。

自己紹介の中で、自身の嫌いなことまたは苦手なことを教えてください

わたしの苦手なことは『スケジュール管理』です。実際に大学3年時に痛感した出来事がありました。わたしは美容に興味があり、もっと専門的に学んでみたいという好奇心から、日本化粧品検定を受けることを決めました。また、授業で簿記を専攻していたのですが、簿記のおもしろさを学んだため、検定を受けてみようという軽い気持ちで応募しました。その2つの検定の勉強の時期が被ってしまったことに加え、大学での試験の期間もかぶってしまい、3つの勉強を十分にこなすことが困難でした。結果として、日本化粧品検定は合格出来たものの、簿記は不合格となってしまいました。この経験から、タスク管理を意識し、その日にやるべきことを整理することを心がけています。