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レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社

【多様な視点で不動産を】【23卒】レジデンス・ビルディングマネジメントの総合職の本選考体験記 No.32297(明治大学大学院/男性)(2022/6/30公開)

レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社のレポート

公開日:2022年6月30日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 明治大学大学院
インターン
  • 東海旅客鉄道(JR東海)
  • 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
  • レジデンス・ビルディングマネジメント
  • 独立行政法人住宅金融支援機構
  • 小田急電鉄
  • 京浜急行電鉄
  • よみうりランド
  • ゴールドクレスト
内定先
入社予定
  • 独立行政法人住宅金融支援機構

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

面接は1次のみオンラインでした。
2次、最終面接は広い会議室でソーシャルディスタンスが確保できる空間でした。

企業研究

大手の総合デベロッパーではない為、大手との違いを中心に企業研究を行いました。少数先鋭であり、若手に与えられる裁量権が大きいことが一番大きな違いではありますが、それだけでなく、事業展開についても明確に話せるようにしておくと面接時に効果的だと思います。また、企業のホームページや就活サイトに情報が多くないため、自らの目で実際に物件の見学に訪れたりや社員の方の話を聞くなど、耳で情報を得ることが重要だと思います。特に先着順で参加することができるインターンシップに参加すると早期先行の案内だけでなく、社員面談の機会もいただけるため、企業研究が深く行えます。採用人数が少ないため、他の企業ではなく、この企業に入りたい気持ちが強い人を取ると思って企業理解は入念に行うべきだと思います。

志望動機

私が貴社を志望する理由は大きく二つあります。一つ目は貴社が用地取得から企画、設計、営業、管理まで一貫して手掛けているため、貴社が所有する不動産に様々な角度から関わることができる点です。私は不動産について、ある角度だけから見るだけでなく多くの角度から不動産を見なければ本質を知ることができないと考えています。貴社に入社し用地取得から企画、設計、営業、管理の多様な面から不動産を知りたいと考えています。二つ目は少数精鋭であり若手に与えられる裁量権も大きいためです。若手のうちから与えられる裁量権が大きいことは、自らに責任感を与えるとともに、仕事を完成させたときのやりがいも大きくなると考えています。私は貴社で若いうちから責任を持ちながら、多様な視点で不動産に関わることで自らも成長し、不動産のプロフェッショナルになりたいです。そして貴社に貢献したいです。

インターン

実施時期
2021年08月 下旬

座談会・懇親会

形式
学生1 社員1
実施場所
オンライン
実施時期
2021年11月 上旬

座談会・懇親会の内容

1時間ほど逆質問ができる。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学業・ゼミなどで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に打ち込んだこと/志望動機/入社して希望する部署とやってみたい仕事

ESの提出方法

郵送で提出

ESの形式

Excelで入力

ESを書くときに注意したこと

それぞれの質問に軸を通し、一貫性のあるようにした。

ES対策で行ったこと

就活会議に登録し、この企業のエントリーシートを参考にし作成した。他人の真似にならないように先輩や友人に何度も確認してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接 通過

実施時期
2021年11月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部の社員二人(年数不明)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLがメールで送られるので入室する。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直に話すこと。早期選考であったため、面接慣れしていないことが当たり前だと思います。自分を取り繕うとせずに正直に話すことが評価されたと感じました。

面接の雰囲気

面接を通して、面接官の表情が穏やかなまま面接を進めていただけたため、こちらも緊張し過ぎず望むことができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

入社して希望する部署とやってみたい仕事

私は初めにレジデンス営業部、ビル営業部に所属したいと考えています。その後、都市開発部、設計部で用地の所得、企画設計の仕事をしたいと考えています。営業部では仲介業者の方を始めとした様々な人と話すことによって、大学と大学院の学生生活で自分が学んできた建築、不動産の知識、経験と実際の現場の共通点と差異、特にレジデンス、ビルの両方のニーズについてより深く知りたいと考えています。その後、都市開発部ではレジデンス営業部、ビル営業部で学んだ知識、経験を活かすことでニーズの高い用地を所得することができると考えています。設計部では、所得した土地をお客様に喜ばれるような場所にするための建物の企画、設計をしていきたいです。自らが営業や用地の所得、企画、設計した建物が実際に建設されることでお客様が喜ぶ姿を見るのが私のモチベーションになると考えています。

あなたの趣味と特技は

趣味はスポーツ観戦です。スタジアムの風景や音、食事などの非日常的な体験をできることが自分の楽しみとなっています。ファンは応援するチームの選手を誇りに思い、また、選手は自分たちに声援を送るファンのことを誇りに思ってプレーする一体感に心を奪われます。スポーツを通して人と喜びや、悔しさなどの感情を共有することが好きで日々の生活のモチベーションとなっています。また、特技は小学校一年生から続けている野球です。中学高校では初め試合に出ることができませんでしたが、最後の大会ではレギュラーになることができました。野球を通して、自らに不足している能力を客観的に分析し、解決に向けて努力する力が身につきました。この能力は、勉強などの学生生活にも活かされていると感じています。

筆記試験 通過

実施時期
2021年12月 上旬
実施場所
本社
通知方法
メール
通知期間
即日

筆記試験対策で行ったこと

WEBテストの対策は参考書を1周していたが、この企業では性格テストと聞いていたため、特別な対策は行っていません。

筆記試験の内容・科目

性格テスト

筆記試験の各科目の問題数と制限時間

100問を30分間で

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接 通過

実施時期
2021年12月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

待機室で筆記試験のち面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この企業の選考・イベントの中で初めての対面であったため、熱意を伝えることが重要であると思います。当たり前ではあるが、相手の目を見て会話することが大切だと思います、

面接の雰囲気

1次よりかは厳しい空気であった気がするが他社と比べると穏やかで緊張もしにくい空気であったと感じます。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

街の活性化に注力しています。生田駅は大学の最寄り駅であるにも関わらず、地域と学生の関りが少ないことに疑問を持っていました。住民へのヒアリングから、学生の接点となる場所が少ない事、学生が生田の街を知らない事が分かりました。そこで研究室で生田の街について発信するプロジェクトを立ち上げました。私は発信するための情報収集や関係づくりを行う役割を務め、実際に会いに行き、対話を重ねることで協力してくださる方を増やしました。いただいた情報から商店街のチラシなどの作成を行い、実際に店舗に置かせていただいています。実際に会い対話を重ねることで多くの人を巻き込んだ活動ができると学びました。御社でも、多くの関係者と協働し、仕事に取り組みたいです。

研究は何をしていますか。

修士研究では密集市街地の新築戸建て住宅について研究をしています。フィールドワークや行政と協力し建築確認調書を整理し、新築戸建住宅が密集市街地整備を始めとした街に与えた影響をデータを用いて具体的に明らかにしています。この研究を通して学んだことは、街を形成には多様な要素が複雑に絡んでいることです。元々は道路ができたら建物もできると思っていました。実際にはあまり関係なくマーケットなどが複雑に絡み合って街ができていました。様々な論文を読むだけでなく、実際に専門家に話を聞き行ったり、地域の方と情報共有することが大切だと学びました。そうすると新たな視点に気づくことができたり、有益な情報の交換もできました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
役員が3名/人事部1名
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

10分ほど待機室でまち、その後呼ばれる

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったが、いままでと同じように自然体で挑むことができた。はきはきと表情豊かに話すことができたことが評価につながったと感じます。

面接の雰囲気

役員面接であったが1次と2次同様穏やかな空気で進んだ。部屋が広く、ソーシャルディスタンスが確保されていた為、話にくいと感じた。

面接後のフィードバック

ない

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みを教えてください

私の強みは主体的に行動し、周囲を巻き込むことで問題を解決できることです。大学3年次に代表を務めていた野球サークルの課題は練習参加率が低く、実践的な練習ができないことでした。部員と対話を重ねると試合が少ないために、練習の参加意欲が湧かないことがわかりました。そこで、SNSを活用し積極的に学外とも試合を組み、不足していた人数は、活動場所が確保できていなかった他サークルに声をかけて補いました。自ら主体的に行動した結果、野球に対する部員の熱意も高め、練習の参加率も倍以上向上させることができました。この強みを活かして、仲介業者や他部署の社員様を始めとした多くの方々と協働し業務に取り組みたいと考えています。

あなたの長所と短所は

長所は対話を重ね問題を解決できることです。個別塾での講師のアルバイトでは生徒と対話を重ねることで課題を発見し、解決してきました。勉強する習慣がつかず成績も伸びない生徒との授業では勉強に縛られず、学校の話や趣味の話を重ねました。その結果、洋画や洋楽が好きなことが分かりました。そこで、洋画等からセリフを集め、教材を作成することでモチベーションを高め、勉強する習慣を身に着けた結果、テストの点数を20点向上させることに成功しました。対話を重ね意見を反映しようと考えるあまり意思決定が遅くなってしまう点が短所だと考えています。昨年、グループのリーダーとして街の活性化について意見交換を行いましたが、意見がまとまらず、実施までに時間がかかってしまいました。全体のスケジュールを計画する事と、話し合いが発散しないように心掛けています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

就職活動をつづけた結果、第一志望の内定をいただけたため。

内定後の課題・研修・交流会等

食事会があるらしいが断った

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定後も就職活動を続けさせてもらえました。オワハラといわれる行動は最初から最後まで一度もありませんでした。

内定に必要なことは何だと思うか

デベロッパー業界を受ける際は、マンションデベロッパー・総合デベロッパーなどに分けられるうち、自分の受けたい企業がどこに属しているかを明確にする必要があります。この企業は総合デベロッパーの中でも少数先鋭であり、さらに都心部を中心とした事業展開を行っています。なぜ、この特徴を持つ企業を志望しているかは最低限明確にしておく必要があると思います。そこに加えて、それ以外の特徴を調査し、志望理由に反映できると内定に近づくと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の今までの経験から何を学び、なぜこの企業を志望しているかを明確に話すことができることだと思います。それができれば志望理由も具体的かつ深いものになり内定をもらえるのではないかと思います。私は、早いうちから自己分析を行っていたため、志望理由と結びつけることができました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏季のインターンシップに参加することが重要だと思います。募集人数が多くはないため、インターンシップ等で人事の方と知り合っておくとその後の採用活動にもつながると思います。インターンシップに参加せず、選考を受けると埋もれてしまうと感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、食事会の機会を作ってくれたが、他者の内定をもらえたため断った。どこの企業の内定をもらったかは聞かれなかった。

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レジデンス・ビルディングマネジメントの 会社情報

基本データ
会社名 レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社
フリガナ レジデンスビルディングマネジメント
設立日 1990年3月
資本金 1億円
従業員数 348人
売上高 105億2300万円
決算月 12月
代表者 酒井政美
本社所在地 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目27番7号
電話番号 03-3297-4100
URL https://www.r-b-m.co.jp/
NOKIZAL ID: 1200543

レジデンス・ビルディングマネジメントの 選考対策

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