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レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社 報酬UP

【22卒】レジデンス・ビルディングマネジメントの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14568(立教大学/女性)(2021/6/13公開)

レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社のレポート

公開日:2021年6月13日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

1次選考はオンライン、2次選考は対面でした。

企業研究

採用サイト(ホームページ)の内容があまり充実していないが、その分何度もすべてのページを閲覧することで企業の理解を深めるようにした。インターンシップ参加者はそのまま2月に選考に参加することとなるため、早めの時期の面接となる。説明会などはなく、インターンシップでの軽めの説明だけで挑むこととなる。だから選考が進んでいくのなら、面接の中で行われる逆質問の時間(制限時間はほとんどない)で不明点など解消し、きちんとした会社理解を行うことで、他社との差別化ができるし、志望動機の内容にも膨らみを持たせることが可能になると思う。社員数が少ない会社であるから難しいが、OB・OGがいれば、それらで質問する機会などを設けることができるとよりいいのではないかと思う。(人事以外の目線の回答がもらえてよりいい)

志望動機

私は、人々に笑顔と幸福感を与えられる場所を提供することが可能な不動産業界に興味があり、志望します。祖父母の住む街が都市再生計画により、それまで過疎地化し、静けさが漂っていた街に活気や笑顔、明るさが溢れたことに感動を覚え、自らも携わりたいと考えました。その中で貴社は、用地取得から、企画、設計、営業、管理のすべてを一貫で行っていることから、顧客と長い間寄り添うことができると思います。また、国内だけでなく海外の都市再生までも行うことができるという点にも魅力を感じました。さらに、強固なチームサポートのもと、若いうちから裁量権があり、少数精鋭の環境であることから意見の反映がされやすく、常に挑戦することができる社内風土にも惹かれております。そして、貴社の事業は規模が大きく、日本社会に影響を与えることができるという点から貴社でしか味わうことのできないやりがいを感じたいと思い、志望させていただきました。

インターン

実施時期
2021年01月 中旬

1次面接 通過

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前にzoomのURLが送られてきて、当日そこから参加

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

パーソナリティの質問がほとんどであったため、これまでの経験で得た強みやスキルをアピールすることを意識した。

面接の雰囲気

穏やかでも厳かでもないが、淡々と話が進んでいく印象があった。けれど、話はよく聞いてくれて、相槌なども打ってくれる。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

現在の学部を選んだ理由を教えてください。

高校生の時は大学卒業後の社会人として働くイメージがなく、自分が何をしたいのか、どのような仕事に就きたいのかをイメージすることができていませんでした。だからこそ、法学で人と人との関わりを軸に、制度や仕組み、秩序を考えることができると思いました。また、人々が共存するための模索の象徴ともいえる法と政治を学ぶことは、単に知識を修得するだけでなく、複雑に流動する現代、そして未来を生きる知恵を身に付けることができると思いました。さらに、社会人として必要な一般常識、働くうえでも大切になるから仕事という面以外でも日常生活の面でも確実に役立つとも思いました。その4年間で法学を学びながらやりたい仕事を見つけていきたいと考えたのがきっかけです。

現在の学科を選んだ理由を教えてください。

高校生時代、観光地での短期アルバイトをしていて多くの海外の観光客と関わる経験があったり、何度か海外旅行をしたりして海外の人とかかわることが好きであると思い、当時はいつか海外で働くのもいいなと思っていました。そのため、法的な視点で国際ビジネスのルールを考え、日本と世界のビジネスの架け橋のような人になれるという今の学科に魅力を感じました。また、「ビジネスに必要な法を、実践的に学ぶ。」「最先端の企業法務に触れる。」「英語による、多彩な専門教育プログラム。」という授業が充実しており、夏に4週間、オックスフォード大学で学ぶ「オックスフォード・サマープログラム」など国際的なプログラムが充実していました。それは、法学を学びながら英語力を養うことができるという自身の思いに一番マッチしている学科であると思ったからです。

2次面接 落選

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長、人事部2名
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

会場に通されたのち、面接官を待つ。

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

面接後に性格テストもあったため、そこでも自身の面接で話した性格と内容を一致させて、さらに説得力を持たせるようにした。

面接の雰囲気

とにかく淡々と質問され、淡々と答えるというシンプルなものであった。回答に対してリアクションもほとんどない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

ゼミナールの活動内容を教えてください。

「グローバル化におけるビジネスと法」というテーマのゼミナールに所属しています。主な内容は、ビジネスシーンにおけるグローバル化が進む現代とこれからについて、いくつかのグループに分かれ、文献の渉猟、企業・業界団体・官庁に対する直接の取材等をすることによって、そのような新しいビジネスの詳細や新たな法規制に関して調査・研究しています。それらをグループごとに全員参加の演習の場において、パワーポイント等を用いた報告をし、それを踏まえて、ゼミナール生と教授の全員による討議・検討を繰り返すことによって、考えを深めています。その中で私のグループは、日本と世界におけるベンチャー企業の相違について調べました。企業訪問やゼミナールのOB・OGの訪問による生の声を聞いたり、双方のベンチャー企業が現に提供しているアクティビティやツールなどを体験・利用したりして、発表内容に膨らみを持たせました。また、昨年度の秋に高校生に向けて法学の面白さを伝える「出張法学教室」というボランティア活動も行いました。

当社でやりたい仕事は何ですか。

私は御社で、レジデンス営業部として顧客の人生の後押しをできるよう、ニーズをくみ取り、寄り添うことで、人々の想いをカタチにしたいと考えています。それには、アパレルのアルバイトで培った顧客の潜在的ニーズまでくみ取るという力を活かせると思います。また、不動産は人生の中での大きな買い物であり、顧客の不安は大きいと思いますが、それに真摯に向き合い寄り添うことで、最適なご提案をできたときの顧客の満足度は計り知れないものであり、達成感を感じると思います。それだけでなく貴社の営業部では、家賃決定や広告媒体によるリーシング、入居手続きなど幅広い業務を経験することができ、スキルを身に着けることで自己成長を促せますし、その一方で、顧客に長い間寄り添うことができる点も魅力に感じました。さらに、自社で仲間が開発した不動産であるからこそ、仲間の想いを背負って、物件の魅力を伝えられる点は責任がありながらも、そこでしか感じることのできない感動が味わえるのではないかと思います。御社の最後の顔として、営業活動を行い、御社に貢献したいです。

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レジデンス・ビルディングマネジメントの 会社情報

基本データ
会社名 レジデンス・ビルディングマネジメント株式会社
フリガナ レジデンスビルディングマネジメント
設立日 1990年3月
資本金 1億円
従業員数 348人
売上高 98億9100万円
決算月 12月
代表者 酒井政美
本社所在地 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目27番7号
電話番号 03-3297-4100
URL https://www.r-b-m.co.jp/
NOKIZAL ID: 1200543

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