2019卒の横浜市立大学の先輩がニトムズ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ニトムズのレポート
公開日:2019年2月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的にはES(履歴書)に書いた内容から質問されます。ES(履歴書)にある設問以外から聞かれることはありませんでした。ES(履歴書)のことについてしっかりと受け答えができれば問題ないと思います。
面接の雰囲気
面接官は50~60代の男性2人でした。お二方とも口調も柔らかく、丁寧に質問してくださったり、しっかりとESに目を通してくださっていたので、安心して面接を受けることができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学業以外で頑張ったことを教えてください。
学習塾でのアルバイトです。私は、およそ120名在籍する地域密着型の学習塾の集団講師として働いており、中学3年生に英語を教えています。大手塾のように授業構成や生徒指導・授業で使用する教材など決められたマニュアルは存在せず、授業担当者に大きな裁量権があります。そこでこの塾だからできること、私にしかできない新しいことを常日頃考え、実行しています。具体的には、匿名のアンケートを作成し、生徒が抱えている課題を本音ベースで回答してもらうことで、自分の授業の問題点が明らかになりました。これらを改善することで生徒が授業に集中するようになりました。他にも、入試対策のために、過去28年分の入試問題から文法問題だけを集めた約30ページにわたる冊子を作りました。その結果、10年ぶりに生徒を全員合格させました。
自己PRをお願いします。
私は常日頃新しいことに挑戦し続ける人間です。それを表す経験は塾講師のアルバイトです。私の授業はいつも生徒や塾長に分かりやすいと定評でしたが、学校のテストの点数は横ばいでした。具体的に何を改善すればよいか分からなかった私は、授業の感想や意見を匿名で紙に書いてもらうという新しい試みに挑戦しました。そのことによって、生徒が直接声には出せない本音を聞き出しました。すると話すスピードが速い、授業内容が定着していないという課題が明らかになりました。課題を解決するため、授業中にゆっくり話すことを意識できる標語の掲示、更に前回の授業内容を復習するために小テストを実施しました。その結果、生徒の学校のテストの点数は20点以上高くなり、内申点が16個上がりました。現在は、宿題忘れを減らす「Twitter×学習塾プロジェクト」に取り組んでいます。
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ニトムズの 会社情報
会社名 | 株式会社ニトムズ |
---|---|
フリガナ | ニトムズ |
設立日 | 1975年4月 |
資本金 | 1億6000万円 |
従業員数 | 366人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 右近敦嗣 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目12番4号 |
電話番号 | 03-6631-1661 |
URL | https://www.nitoms.com/ |
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