【ユーザー重視の挑戦】【23卒】ｍｅｄｉｂａのデザイナーの本選考体験記 No.24195（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

デザインイベントで連絡先を（就活サイト内で）交換してからすぐ面談の日程調整連絡がきました。

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終始フラットで話しやすい雰囲気でした。向こうから会社のことについて丁寧に説明してもらった後こちらから聞きたいことをなんでも聞いて良いよと言ってもらえました。

選考自体には関係ないので評価はされてないと思いますが基礎的な対人能力やコミュニケーションは就活を意識していました。

なし

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今までやってきたことをmedibaでどのように活かせるか、なぜKDDIではなくmedibaなのかを言語化できていたところが評価されたと思います。

どちらの面接官も口調や物腰が柔らく、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、学生の話をきちんと聞いてくれているなと感じる相槌や反応が多かったです。

なし

なし

理想のデザイナー像を教えてください

私の理想とするデザイナー像は大きく２つあります。まず１つめに、常に「ユーザー」でいることです。ものづくりをしていると開発側の気持ちにどんどん寄っていってしまうと思うのですが、ユーザー目線を常に忘れずに意識することでユーザーのためのプロダクトを作っていきたいです。２つめに変化を楽しむことです。IT業界の開発職という特色上、変化は常にあるものと考えています。技術、社会情勢が変わると求められるものも変わ利、ユーザーの価値観も変わるので作るべきデザインも変わっていきます。そんな変化を楽しめる人になりたいと思っています。
この後、どうしてそうなりたいのかを深ぼられたのでユーザーファーストの姿勢を大事にしたい旨や変化する環境がこれまでも好きだったことを話しました。

入社後やりたいことはなんですか

私はデザイナーとして、御社でauサービスのデザインに携わりたいと考えております。その中でもauスマートパスに興味があります。自分自身がユーザーであり、日頃から価値提供してもらっていることや、ユーザー数の多いサービスに携わることでより多くの人に価値を提供したいという思いがありそのように考えました。入社後は、いちユーザーとしてではなく、御社のデザインノウハウと今まで学んだスキルを活かし活躍したいと思っております。KDDIではなくmedibaである理由としては、２つあります。１つめにUIデザイナーとして入社してもUXやコーディングに関わっていけるのが魅力的であるか感じたからです。２つめに先ほどもお伝えしたように御社の掲げるmisisonに共感したので御社で働きたいと考えました。

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ユーザー目線とデザイナー目線の両方が必要だと感じたので今までの学習で培った目線を活かせるように気をつけました。また、「自分ならこう考える」というのを伝えるように意識しました。

一次面接と同様話しやすい雰囲気でした。所々で笑いも起こるような明るい雰囲気で終始面接が進んでいきました。

なし

なし

自己PRをお願いします

私には行動力があります。自身の行動力を発揮できた大きなエピソードが2つあります。まず１つ目は部活動のことについ てです。私の所属する部活動は引き継ぎのやり方やwebサイトも管理者すら分からない、あまりにも簡易的すぎて魅力が伝わらないなどと、課題がたくさんありました。今のやり方のままだとコロナ禍であまり活動を体験できなかった後輩にも大変な思いをさせてしまうと感じたのでwebサイトの作り直しをしたり、サイトの運営方法、新歓のやり方などを変えて、運営・管理のしやすい部活動に変えました。もう１つは、たくさんのデザイナーの方とお話ししてきたことです。学校外の人と自ら関わりを持つことで社長の方やPMの方と繋がることができました。「できるか分からないけどやってみよう」という気持ちで様々なことに挑戦し、3年間でたくさんの経験を積むこともできました。前向きに物事に挑戦し行動していくの は私の強みだと感じています。

auスマートパスのいいところと悪いところを教えてください

auスマートパスのいい所しては操作しているときに迷いを感じないのでその辺りのユーザービリティをしっかり設計されているんだなと感じました。使っている時に画面の中で迷子になることがないのでデザインを考える上では重要なのでかなりいいポイントだと思います。その反面、コンテンツの提供数が多いのでユーザーが使いこなせてないのではないかなという懸念もあるように感じました。ユーザーにパーソナライズ化された画面をいずれ提供できるように御社に入社したらプロダクト改善をしたいと思います。
その後「どうやってパーソナライズ化していきますか？」と深掘りをされたのでユーザー数の多さを活かしたデータを使ってそれを活かすと回答しました。

企業の雰囲気が合わないと感じたため