【選ぶ時はマイベストを】【23卒】マイベストの総合職の本選考体験記 No.23831（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

就活サイト上で12月からコンタクトを取り始めました

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企業説明をしてくれる時間で選考要素はあまり感じなかったので終始リラックスして臨むことができました。たまに無言の時間があったので質問力があると尚良いと思います。

後々の選考のために基本的なコミュニケーションであったり受け答えはちゃんとするように意識していました。

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カルチャーを非常に大切にしている会社なのでミッションへの共感の姿勢などをしっかり伝えることが重要だと思います。自身も面接の時はその思いが伝わるように意識しました。

前の面談でもお会いした方だったので緊張することなく雑談形式で進んだので自分の考えを伝えやすかったです。

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学生時代頑張ったことを教えてください

私が学生時代に頑張ったことは学業です。その中でも自身の専門分野の学習には特に力を入れてきました。授業や課題にとどまらず、学校外でもインターンや展示会などで自身の力を向上させようと活動したり、時には有志でグループを組んでプロジェクトを推進したこともあります。前向きな姿勢が成果としても表れ累積GPAは3.7になります。その後、「なぜそんなに専門分野の学習を頑張ろうと思ったのか？」と深掘りをされ、「理由は２つあります。１つめは自分自身の専門領域で人や社会の課題を解決できることを知り感動したのが理由です。社会人になって社会に貢献するために学生のうちに基礎的な力を身につけたいと思い頑張ってきました。２つめに周りのレベルが高く、負けたくない気持ちがあったからです。負けず嫌いな性格ということもあり、周りに負けないように努力を続けてきました。

これまでどういうことをやってきて、入社したらどういうことをやりたいですか？

私はこれまでデザイン工学やUI/UXデザインについて学んできました。具体的にやってきたこととしては、定量・定性リサーチからUIデザイン、その後のユーザーリサーチまで上流下流問わずデザインをおこなってきました。自分で作って終わりにするのではなく、ソフトウェア系の友人を巻き込んでプロジェクトを立ち上げサービスの実装までやったこともあります。入社してからは、これまでと同じように上流工程からデザイナーとしてサービス制作に携わっていきたいと考えております。エンジニア、PMの方とたくさんコミュニケーションを取りながら世の中に必要不可欠になるくらいのサービスを作り上げていきたいです。御社のサービスはtoCという性質やユーザー数の多さから上流での仕事は大変になると思いますが、大変な分楽しんでユーザーのことを考えていきたいです。

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一次面接と同様、どれだけマイベストのバリューと自分がマッチしているかを伝えられるように意識していました。

淡々とした面接ではあったが所々で笑顔も見られ話しやすいように感じました。落とそうとしているよりも学生がどんな人間かを見ているようでした。

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実際にマイベストを使ったことありますか？

あります。シャンプーやコスメはいろんなものを試したいタイプなのでマイベストを使うことで自身の選択を手伝ってもらっています。その後、「使ってていい点と悪い点って感じる？」と深掘りされたので「良い点としては大きく２つあります。まず１つめは途中にコメントがあるので”人”を感じられることです。機械的に淡々と記事を進めるのではないので読んでいて楽しいなと感じます。２つめに化学(成分)や数字のデータも示してくれるので説得力があるということです。比較メディアは編集者の主観を感じることが多々あるのですか、御社のサービスはただの主観で比べてるだけじゃなく、成分や化学的な視点でも伝えてくれるのでとても助かっています。しかし、懸念点として、サービスではなくメディア感が強いなとも感じています。「選ぶ時はマイベストを選ぼう」って思ってユーザーに行動してもらえるように今後成長させていきたいです。」と回答しました。

バリューに関連するエピソードを教えてください

まず、誠実さについてです。常に周りを見て自分にできることは手伝ってきました。プロジェクトや部活動でも自身の得意分野は全力で行い、苦手な分野はそれを得意とするメンバーに振ることで進めてきました。これからも常にユーザーに関わり必要なものを作っていきたいと考えています。次に、協力についてです。自分の役目じゃないことでも手伝えることは手伝ってきました。自分が普段助けてもらってる分自分にできることはやりたいという気持ちがあります。チームでやることで個人では出せない成果を生み出せるのでチームで協力することに対してとても前向きな気持ちがあります。次にストイックについてです。「挑戦」と「努力」は学生生活の中でも特に頑張ってきたところだと自負できるのでストイックに物事に取り組んでいく姿勢はこれからも維持していきたいです。

オフィスについて人事の方に面接部屋まで案内してもらい、CEOが部屋に入ってきたら選考開始

最終面接で対面ということもあり、とにかく熱意を伝えることを意識しました。会社と自分の理想とする世界の方向性が一致していることを伝えられるようにしました。

厳格な雰囲気は感じましたが、CEOが若く、フラットな口調の方なので段々とリラックスして受け答えできるようになりました。

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会社に求めることはなんですか

大きく４つあると考えています。１つめに年功序列でなく自分のスキルのレベルにあった仕事ができる環境があるということです。やりたいことに挑戦でき自信を高めていけるような環境で仕事できれば良いなと考えております。２つめに将来的にPMにもチャレンジできることです。職種の枠を超えていずれはプロダクトを開発するチームを支える側になりたいと考えています。なので、その挑戦を受け入れてくれる会社が良いなと思っています。３つめに結婚・出産しても仕事を続けられることです。務めるなら長く勤めたいので人生の大きなイベントの際にもサポートをしてくれ、自分のキャリアプランから外れないようなところで働きたいと考えています。最後に、サービスの上流の部分から携わりたいということです。ユーザーの声を聞くところから参加することでよりユーザーの求めるものの解像度を上げたいです。

他社の選考状況について教えてください

御社を含め５社選考を受けています。そのうち現在〇〇社と▲▲社の２社から内定をいただいていて、＊＊社と××社の２社は選考中です。その後「選考中の二社はどの選考段階？」と深掘りされたので「両社とも二次面接を控えている状況です」と答えました。以下質問と回答です。
Q.企業選びの軸は？
A.デジタルプロダクトのサービスに携われること、社風が自分に合っているか、ユーザーのFBが得られやすい環境かの３つです
Q.toBとtoCだとどっちがやりたい？
A.ユーザーにより近いところから価値提供できるtoCサービスに携わりたいです
その後CEOの方が「toCは課題が不明瞭な分すごくやりがいもあるし、身近な人がサービスを使ってくれるっていうメリットもあるから楽しいと思うよ」とおっしゃられ、その場で内定をいただけました。