- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【食×IT、未来へのシンクロ】【18卒】シンクロ・フードの冬インターン体験記(文系/総合職)No.3169(明治大学/男性)(2018/4/10公開)
株式会社シンクロ・フードのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 シンクロ・フードのレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
最初の出会いは逆求人イベントだった。
もともと料理が好きだったこと、小規模でベンチャー感がありつつも落ち着いている会社を探していたこと、これらがうまく重なった先にシンクロフードがあった。
その後何度か会社訪問をして、もっとこの会社を知ってみたいという思いが強まったことから、わたくしから連絡し、インターン選考に進んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
どうして食なのか、どうしてITなのかという点をしっかり固めようと思った。
シンクロフードの唯一無二のビジネスモデルへの関心は、中学生時代から自分で料理をするくらい食に関心があったことに結びつけた。
ITに関しても同様、小学校時代からパソコンをよくさわり、大学生になっても自分の生活の管理をスマートフォンよりパソコンでしているという事実と結びつけた。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
個人面接
選考の具体的な内容
一般的な選考。穏やかな雰囲気。
大学時代にどんなことをやってきたか。どうしてシンクロフードのインターンに参加したいのか。
などが問われ、回答にたいしてさらに質問され、回答がより深められていく方式。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 個別にカリキュラムが組まれ、個別にメンターからフィードバックをいただく。 私は明治大学卒なので、参加したのは当然明治大学生のみ。(別日程で別の大学生が参加しているはず。)
- 参加学生の特徴
- 参加人数1人のため他の学生の特徴・経験は不明。 社員は穏やかだが、しっかり仕事に向き合っている方が多い。
- 報酬
- 40000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
メインはテレアポ。新規の事業エリアのテレアポリストをつくり、アポイントをとる。 その他、定常業務(データ入力)や、サイトの改善、新規サービスの提案など様々経験をさせていただいた。
前半にやったこと
最初にセキュリティ講習会のようなものがあった。社内を区分けし、外部を完全に遮断するエリア、社員の同行を条件にお客様を迎え入れることのできるエリアなどの説明。
その後、この先5日間で何をするのか概要を説明した後は、社員3人と一緒にランチに行った。
後半にやったこと
後半では、前半テレアポや定常業務で会社に慣れていることを踏まえ、サイトの改善、新規サービスの提案などの課題が与えられた。どちらも5分程度で発表したのち、どうしてそのような発想に至ったのかや、その必要性などが問われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
テレアポのフィードバック。
相手が電話を切る理由を与えないことが大切だと学んだ。
求人のテレアポであったが、最初にサービスを言うのはナンセンスらしい。
最初に(応募者のふりをして)「ここの求人まだやってますか?」と聞く。
大学で学んだ、心理学を思い出した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テレアポが大変だった。テレアポリストの抽出方法だけレクチャーを受けたが、それ以外は何も指定されなかった。ほかの人の発言を聞き、自分なりに文章に起こし、電話をかける。1件かけたら、何がよかったのかや何を改善したらよいのかを自分なりに考え、次のテレアポにつなげた。
1日の最後にメンターと話す時間があったが、その時間に自分が何を考えて電話したのかを話し、そこでもまたフィードバックを受け、明日に備えた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
1日1日その日の課題を振り返り、次につなげることが大切ということを学んだ。
惰性で過ごしては成長なく、日々何か変化させることが自分の成長につながるのである。
宿題がなければ、自分で探しに行く、誰かに聞きに行く、そうやって立派な社会人になっていく野だと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
具体的にこれを学べばよいということはない。
日々の生活で自分が経験していること、大学で学んでいること、それがなんらかのかたちで生かせないか考える習慣を身につければよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
参加者1名であったことが想像できた理由だ。
社員さんとほぼ同じスケジュールで活動しながらも、うまいこと様々な業務を5日間に凝縮し経験させていただいたカリキュラムは上手だなと思った。
知識がない中でどうやってレベルアップし続けるのかの経験は社会人としての経験と似ていると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で内定が出るかどうかに影響を与える要因に、会社のことをしっているかどうかがあると思う。
その点、定常業務から新規事業まで幅広く学んだことは明らかにインターンに参加しなかった場合に比べ、情報を多く得ていることになる。その情報に自分がどう感じるのかという点を話せれば内定は近いのではないか。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私見だが、会社の志望度は不確実性による。一般的にBtoBよりBtoCが好まれるのは、「その会社をよく知っているつもり」だからである。インターンの目的は不確実性の解消で、解消された不確実性の中にいい情報が多ければ基本的に志望度は上がる。私にとってインターンで会社で働いているイメージができたことがいい情報に当たり、ゆえに志望度は上がる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者が少ないことは、自分のことを知ってもらうチャンスが大きいことを意味する。自分にとって会社の不確実性が解消されるように、会社にとっても不確実性が解消されるはずだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。
毎日15分その日1日の振り返りをしたのみ。
最終日が終われば、「希望するなら本選考希望のメールをしてね」のスタンスだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に絞ってはいなかった。そこで楽しく働けるのか、やっていけるのだろうかなどに重点を置き、広く業界を見ていた。ただし、学生時代のアルバイト先が創業から10年程度たったくらいのベンチャー企業だったが、それなりに落ち着いた社風も兼ね備えていたため、無意識のうちにそのような企業を探し求めていたような気もする。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
はっきりとした影響はない。ただ企業説明会などで感じる表面的な感想と、実際にインターンに参加してみて改めて感じる感想の乖離から、企業説明会でどのような点に着目して情報を収集すればよいか考える手助けになったような気もする。自信をもって「これだ!」とは言えないが、人事の話し方(声のトーン、スピード)などをなんとなく選別しているようになっていったかもしれない。
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シンクロ・フードの 会社情報
会社名 | 株式会社シンクロ・フード |
---|---|
フリガナ | シンクロフード |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 5億6201万円 |
従業員数 | 204人 ※連結ベース/正社員/2024年6月末時点 |
売上高 | 36億200万円 ※2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤代 真一 |
本社所在地 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目7番8号 |
平均年齢 | 32.0歳 |
平均給与 | 534万円 |
電話番号 | 03-5768-9522 |
URL | https://www.synchro-food.co.jp/ |
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