【感謝される旅】【20卒】エイチ・アイ・エスのエリアプロフェッショナル職の最終面接詳細 体験記No.8080（日本大学/女性）（2020/2/7公開）

やはり、「死ぬ前に言われたい言葉」の回答が悪かったと思います。旅行会社なので、お客様から感謝されるように子供や孫からも感謝されている存在であってほしかったのかなと思いました。

温厚でおおらかなイメージ。最初に緊張していないか？とアイスブレイクをしてくれるような気さくな方でした。

学生時代に力を入れたことは何ですか？

・スピーチ活動
英語研究会に入部後、スピーチ大会を見に行き舞台で生き生きと語る先輩を見て感動しスピーチを始める。
↓
自大学は大会を持っていない為スピーチ活動が盛んでない。（苦労）＝他大学のセミナーや合宿（計10回程…ジョイント大会、セミナー、社会人インストラクターのセミナー、合宿etc.）に積極的に参加。（工夫）
↓
学んだ知識を取り入れ後輩指導。4つの大学に声をかけ運営とスピーカーで30名ほど小規模ではあるがスピーチ大会を主催。
↓
スピーチ活動を通して出逢いの幅を広げ、初めての人ともスピーチを通して協力することを学んだ。＆審査員の先輩方より自ら主催した大会をコンセプトがわかりやすくおもてなし精神のある素敵な大会だったとお褒めの言葉をいただき大きな達成感を感じた。
↓
御社でもお客様満足度の高い企画をしたい
という流れでお話ししました。

死ぬ前に（子供や孫に）何といわれたいですか？

「大丈夫だよ。私たちのことは心配しないでね。」と言われたいです。自分の子供や孫には自立した人間になってほしいかなという思いがある為。「ありがとう」と感謝されるのも良いですが、自分が死んでしまった後のことが心配で死ぬより自立した言葉をかけられ、安心して生涯を終えたいかなと考えている。という趣旨でお話ししました。正直予想外のして質問で考えていなかった為、前の人、「ありがとう」「泣かれたい」と被らないようなアイディアで答えました。感謝されたいのとは違う意図の視点でお話ししました。途中途中自分自身の身内からかけられたい言葉なのに自分の身内に敬語を使ってしまいました。その点はその都度面接官に突っ込まれました。