18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことで、自分が中心となって最も成果をあげたと考えられる活動はなんですか 600字
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A.
私が中心となって最も成果があげられたと感じた経験は、ノルウェー留学中にチャレンジしたボランティア団体での活動です。語学力の向上と異文化理解を深めることを目的とし、大学2年時に夢であった欧州への留学を実現させ、現地では目的達成の近道として留学生や現地学生と交流するために100人規模のボランティア団体への所属を決めました。中でも私は留学生の交流の場を提供する国際交流カフェの運営を18名の留学生と担当しました。しかし課題として利用人数の少なさが挙げられていたためリーダーの一員として他の4名と共に新たな企画の発案等課題解決に向けて尽力しましたが、主張が強い・弱い等の文化の違い等取り組みの中で様々なバックグラウンドを持つ学生が集まる故に多くの困難に直面しました。そこでリーダー以外の周りの留学生を適宜頼りながら巻き込むことや唯一のアジア人としてグループ全体を客観視し議論を前に進めて行くなどの工夫をしてグループをまとめ、結果的には利用人数を3倍にすることに成功しました。異なる環境でコミュニケーション等多くの不安を抱えながらのボランティア活動は、初めて日本を長期間離れた私にとって非常に大きなチャレンジでしたが、課題解決に尽力し多種多様な人々と関わる中で冒頭の留学の目的も達成し、結果として団体に貢献出来ただけでなく物事を多角的・柔軟に捉えられるようになったと自分自身の成長を実感することができました。 続きを読む
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Q.
日頃からあなたが軸としている強みは何ですか?また、それをイプサでどのように発揮できますか?(400字以内)
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A.
私が軸とする強みは、【やると決めたら必ずやり遂げること】です。私は学生時代常に何か目標を持ち、達成のために努力を惜しまずチャレンジを続け、好奇心を持って汎ゆる物事に取り組んできました。小中学校時代はピアノや吹奏楽に注力し、コンクールで目標であった金賞を受賞し、大学では英語に力を入れ、奨学金を得て夢であった長期留学を実現させました。惜しくも目標に届かなかった経験も有りますが、全ての経験に於いて目標に向かって努力し、また失敗を恐れずにチャレンジをする過程で多くのことを学び自分自身が大きく成長してきたと感じるため、貴社に入社してからも私の強みを活かして目標を高く持ち、それに向かって努力とチャレンジを続け、ビジネスの面でも自分自身を成長させることで語学等学生時代に身に着けたスキルと合わせて海外事業の拡大や独自性のある商品の企画まで、汎ゆる面で貴社の更なる発展に貢献して行けると考えています。 続きを読む