18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことで、自分が中心となって最も成果をあげたと考えられる活動は何ですか?具体的にご記入下さい。
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A.
現在所属しているゼミのグループで参加したプレゼンテーション大会です。昨年の11月に行われたプレゼンテーション大会で優勝するために参加し、春から準備を始めました。その活動の中で最も大変だったことは、班員同士の意見の衝突です。自己主張の強いメンバー同士が互いの意見を聞かず、議論が停滞することが多々ありました。そこで私は「議論を仲裁する役割」を担いました。その際、自分の意見を述べてから各々の意見を聞く、個別ではなく全員の前で話を聞くという2点に注意していました。先に自分の意見を述べることでどちらかに偏った意見になることを防げたと感じています。また、意見が衝突している班員それぞれと個別に話し合うのではなく、全員の前で意見を聞くことで公平さを示すことに努めました。これにより、衝突を緩和させ、どちらかに偏った意見ではなく、公平性の高い最善の案を作り上げることができました。また、資料を集めていく中で、専門用語で溢れた英語の資料もありました。そこで、私は英語が得意なので、その力を生かせるのではないかと考えました。班員の分まで英語の勉強をし、英語の資料を読み込み、知識や述べられていることを班員に共有しました。このように得意分野を生かすことにより、個々で専門用語を勉強する時間を省き、効率性を上げることができました。このような自主的な行動が功を奏し、大会では準優勝することができました。 続きを読む
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Q.
日頃からあなたが軸としている強みは何ですか?また、それをイプサでどのように発揮できますか?
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A.
私の強みは小さな積み重ねを怠らず、継続的に努力できることです。私は幼い頃から英語を習っていました。高校で自分よりも英語のできる人に出会い、初めて挫折を経験しました。しかし、そこで諦めることなく、授業外での勉強などにより、粘り強く努力したことが現在の私の強みに繋がっています。努力を続けた結果、TOEICの点数を500点以上上げることができ、今ではビジネス英語も理解できるようになりました。その力を生かして、貴社で特定のお客様に対する継続的なアプローチに貢献できると考えています。貴社は長いお付き合いのできるお客様をターゲットにしています。より多くの人をターゲットとして取り込むのではなく、私の強みである継続力を発揮することで、貴社のビジョンにあった特定のターゲット層に対するアプローチを提案していけると考えています。また、英語を生かして海外事業部で働くことで、世界の生活水準の向上にも貢献していきたいです。 続きを読む