2021卒の東京農業大学大学院の先輩が一般財団法人日本食品分析センター技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒一般財団法人日本食品分析センターのレポート
公開日:2020年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東京農業大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 総合環境分析
- 入社予定
-
- 総合環境分析
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、技術職の各課の課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
それぞれの質問に出来るだけ簡潔に述べ、面接官との会話のキャッチボールをするように心がけた。研究室での様子や、実際に日本食品分析センターで働くイメージが出来ているかなど、職場でのその人の人間性を見る質問が多かった。自己分析・企業研究によってよく準備して挑んだため、面接で堂々と話せたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
面接官が多く圧倒されたが、面接官の方は気さくな方だった。こちらの緊張をほぐすような言葉を挟んでくれたため、落ち着いて話せた。日本食品分析センターでどのように働くのかしっかりイメージできているかを見ているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
分析業務に対して抱いていたイメージと、本日、研究所見学をしてみて感じたギャップを教えてください。また、ここでどんな社会人になりたいですか。
研究所見学をする前までは、分析員の方一人一人が黙々と作業をしているイメージでした。しかし、先ほどの研究所見学では、仕事をする上での緊張感は保ちつつ、社員の方同士で何か業務の相談をされている場面も見られました。周りとコミュニケーションをとりながら、協力して業務をこなす環境があるのだと分かり、安心しました。御法人に入団した後は、新しいことにも臆せず挑戦できる社会人になりたいです。食のニーズは日々変化するため、新しい分析対象や技術にも挑戦し、変化に対応することが食品の分析員として必要だと思います。周りの社員と連携をとりつつ、様々な知識を吸収しながら、時代のニーズに応えられるような社会人に成長したいです。
志望動機は何ですか。
「食の安心安全を守りたい。」という思いから志望します。この思いから食品の分析業界を志望しております。中でも御法人の広い分析対象と、チーム一丸となって業務に取り組む姿勢に魅力を感じました。研究所見学では、メーカーの研究所にも勝るほどの、その規模の大きさに驚きました。また、御法人は課が検体の分野ごとに分かれており、一つの課が一つの検体の分析を一貫して行う体制です。そうすることで、分析員一人一人が検体の一連の分析をしっかりと把握でき、課での連携がとりやすくなると考えます。そして、分析データがより正確性が高く、価値の高いものになり、依頼主に大きな安心を提供することが出来るのではないかと感じております。
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一般財団法人日本食品分析センターの 会社情報
会社名 | 一般財団法人日本食品分析センター |
---|---|
フリガナ | ニホンショクヒンブンセキセンター |
従業員数 | 1,278人 |
本社所在地 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町52番1号 |
URL | https://www.jfrl.or.jp/ |
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