2022卒の東京農工大学大学院の先輩が一般財団法人日本食品分析センター地域限定技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒一般財団法人日本食品分析センターのレポート
公開日:2021年6月15日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 地域限定技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会と二次面接は対面で行われました。特に二次面接は緊急事態宣言中だったにもかかわらず対面だったので少し驚きました。歴史のある財団なのでそういったステレオタイプが強いのかなという印象はあります。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
時間が短かったので自分を知ってもらう時間を増やすため、間を開けすぎずにテンポよく会話を進めることを意識しました。ESに沿った質問だったのでESの読み上げのような回答をしてしまいましたがそれに少しスパイスを加えられたらよかったなと感じています。
面接の雰囲気
厳しく堅い雰囲気ではなかったが短い時間だったので緊張をほぐすような雑談から始まるような面接ではなかったです。面接官2人はそれぞれ違う会場でリモート接続しており、順番に質問してきました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
会社選びで重視する点に多くの種類の業務に挑戦できることとありますが具体的にはどういうことでしょうか。
説明会で御財団に業務内容には実際に分析装置を操作し手を動かす技術職と、得られた分析結果をお客様にお渡しできるようにデータシートにまとめる技術系事務職があり、配属は採用後に決まるとお伺いしました。私は技術職を希望しているのですが、もし技術系事務職として業務に取り組むことになったとしても分析データの解釈や考察力を鍛えることができ、分析業務に取り組むことになった際にも活きると考えています。そういった点で技術職だけでなく事務職も経験できることは魅力に感じました。
(面接官:分析業務の中でたくさんの分析装置に触れ技術を増やしていけるということかと思いましたがそういう意味だったのですね。)
もちろん多くの分析操作が取得できる点も魅力に感じています。ただ理系出身の人が行う事務というのは新しく印象的だったのでそう答えました。
粘り強さのところで軽音部での音作りと書いていますがどういうことなのでしょうか。
私は軽音部でキーボードの演奏を担当していました。キーボードはピアノやオルガンを演奏するだけでなくバイオリンやシンセサイザーの音色も奏でる必要があります。具体的には突き詰めるとイエローマジックオーケストラのようなものになるかと思います。アーティストの楽曲をコピーしているのですが、そういったバイオリンの音色をできるだけ原曲に近づける作業を音作りと言います。空間を豊かにするパラメーターや周波数を操作しながら、原曲に限りなく近く、他の楽器の音色と戦わないけれども存在感を出せる音色を創り出すために試行錯誤を繰り返しました。正解がない分どこまでもこだわることができるため他のバンドメンバーに相談しながらライブの直前まで音色を調製し続けることもありました。
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一般財団法人日本食品分析センターの 会社情報
会社名 | 一般財団法人日本食品分析センター |
---|---|
フリガナ | ニホンショクヒンブンセキセンター |
従業員数 | 1,278人 |
本社所在地 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町52番1号 |
URL | https://www.jfrl.or.jp/ |
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