2022卒の東京薬科大学大学院の先輩が一般財団法人日本食品分析センター総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒一般財団法人日本食品分析センターのレポート
公開日:2021年6月6日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 東京薬科大学大学院
- インターン
-
- エイキット
- 一般財団法人日本食品分析センター
- MICメディカル
- 一般財団法人材料科学技術振興財団
- 内定先
-
- エイキット
- 一般財団法人日本食品分析センター
- ジャスコエンジニアリング
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接:オンライン
最終面接:検温・消毒・十分な距離を保ってアクリル板での仕切りを使用して対面での実施。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
時間が短いので、はっきりテキパキと答えたところが評価されたのかもしれません。他社の面接よりも結論から話すように意識しました。
面接の雰囲気
割と淡々とした雰囲気です。別に冷たいとか硬いとか圧迫というわけではないですが、自分からにこやかに話せば面接官の方々もにこやかに接してくださいます。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容を簡単に教えてください
私の研究課題はベンジルエステル誘導体化を用いたGC-MSによる低分子量生体内有機酸測定法の構築です。バイオエタノールの生産時に生じる発酵阻害物質の有機酸モニタリングはニーズがあります。GCでのこれらの測定時に生じる問題点は、誘導体化試薬にベンジルブロミドを用いることで解決できることが明らかになっています。しかし、反応条件を改善することで、より高感度な測定ができる可能性があるため再検討しました。その結果、目的化合物によって条件を変える必要があることを明らかにし、既報と比較して2倍以上感度の良い測定が可能になりました。この経験からニーズを満たすために手法の課題点を追求し、検証する力が身につきました。
当財団を受ける人はよく社会貢献という言葉を使いますが、あなたは社会貢献とは具体的にどんなことだと考えますか?
私は、社会的に影響が大きい仕事をすることだと考えています。例えば、食品そのものだけではなく、それに関わるフィルムや容器、場合によっては充填させるガスなどの分析や評価の全てが人体に害がなく、安全であるとわかって初めて世の中に製品が流通します。食品や医薬品に限らず、工業製品などあらゆる製品に対して言えることではありますが、特に人が口にするものは健康と密接に関係しています。そのため、御社で食品や医薬品の分析に関わり、正しいデータで正しく評価することは、表立って人の目には映らなくとも、大きな影響力を持っていると推測されます。そのため、私は、社会貢献とは社会的に意義と影響力が大きい仕事をすることであると考えています。
一般財団法人日本食品分析センターの他の1次面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の1次面接詳細を見る
一般財団法人日本食品分析センターの 会社情報
会社名 | 一般財団法人日本食品分析センター |
---|---|
フリガナ | ニホンショクヒンブンセキセンター |
従業員数 | 1,278人 |
本社所在地 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町52番1号 |
URL | https://www.jfrl.or.jp/ |
一般財団法人日本食品分析センターの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価