22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 高知大学大学院 | 男性
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Q.
「自己PR」をご記入ください。
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A.
私は「粘り強い人間」です。この粘り強さは、特に学生生活での部活動を通じて培われました。現在は、大学院での研究活動において発揮できていると感じています。研究活動では、反応におけるいくつもの詳細なデータを取る必要があり、またそのデータから起こっている事象を多角的な視野により考察する必要があります。その過程で多数の論文閲読を行い、私自身の研究においても有用な情報を見つけ出す事ができた際には、その実験・分析法を教員や先輩方に相談し、積極的に取り入れています。そして仮説の検証と考察を繰り返し行い、確実な傾向とするため、特に再現性を重視して繰り返し実験に取り組んでいます。この結果として、蓄積したデータから反応における明確な傾向を発見する事ができており、昨年の○月と○月には学会発表する事ができました。現在は、○月の学会発表、卒業までに論文投稿を目標に取り組んでいます。この「粘り強さ」を貴社の業務においても発揮したいと考えます。 続きを読む
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Q.
「学生時代に最も打ち込んだこと」をご記入ください。
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A.
〇〇部でのチームの運営に力を入れました。チームは部員が10名の弱小チームで、日々決まった形の練習を繰り返し、個人プレーのできで試合の勝敗が決まり、負ける事の多い状況でした。そこで私は主将に就いた3年時、「チームの組織力を向上させる事」で戦績を向上させる事ができると考えました。そこで解決策として多種多様な戦略がある中でチームに適した戦略を決め、その共有を徹底しました。1対1など個人プレーだけでなく3対3など組織練習を主な内容としました。私達のチームは比較的シュート力のある選手が多く、速攻の場面で楽に点を取ることが出来たため、ディフェンス力に重点をおいた「堅守速攻」のチームを目指しました。ディフェンスはオフェンスほどすぐに、明確に、力が向上しない、また成果が見えにくい苦労がありましたが、チーム全体で試行錯誤を繰り返しました。この結果、チームの戦績は向上し、組織力を向上させることができました。 続きを読む
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Q.
なぜ当社を志望しましたか。また、当社でどんなことをやってみたいですか。
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A.
私に大学で培った化学の知識を活かして様々な商品の開発に貢献し、人々に幸せにしたいと考えています。そのため基礎化学品から完成品まで取り扱い、上流から下流まで、様々な製品に携わる事ができる化学専門商社を志望しています。その中で貴社は、トヨタグループという強い地盤を持つ事で、とても幅広い化学品を取り扱い、また取引業界の多く、様々なビジネスに対し関わる事のできる点を非常に魅力的に感じ、貴社を志望いたしました。学生生活の中で私は、部活動においては「粘り強さ」、研究においては「論理的思考力」を養ってきました。そこで入社後はこれらの強みを発揮し、国内だけでなく海外を飛び回り、様々な場面における提案型営業に貢献したいと考えています。またその中では顧客に対し、論理的に提案し、双方の利益を最大化する事で信頼されるような営業をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
人生における一番のターニングポイントを教えてください。そのターニングポイントを選んだ理由も教えてください。
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A.
「大学院への進学」です。私は大学受験において納得する結果が出せず、志気の低い状態で入学しました。専攻した化学には興味があったものの、単位を取るだけの勉強しか行わず、成績が低い状況でした。その生活の中で3年時、就職か院進学かを選択する時期が来ました。大学院での研究に興味があったものの学部での成績が悪いため、研究などやっていける訳が無いと考え、就職の選択へ傾いていました。しかし元々興味のあった研究を諦めた後悔をするだろうと考え、それまで大学3年間の怠惰を取り返すべく、大学院への進学を選択しました。研究室配属されてから現在までいくつもの困難がありましたが、論文閲読や教科書の学び直しに全力を注いでいます。また学会発表も経験し、学部とは比較できない程、知識を養い深める事ができています。この経験から、納得いくまでやりきらなかった事に対して後悔しないように、どのような環境や物事に対しても全力を出し切る事を心掛けています。 続きを読む
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Q.
「化学品専門商社である豊通ケミプラスならではの強み」だと感じるものをご記入ください。
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A.
貴社は生活資材から自動車材料まで、多岐にわたる分野の化学品を取り扱うため、化学品の特徴を把握しておくことが非常に重要であると考えています。その中で貴社の社員の方々は化学品についてのプロであり、多岐にわたる製品の性質や利点を理解している事で、より詳細で、より効率的な営業を行える点が、化学専門商社である貴社の強みであると考えています。またトヨタグループの地盤を活かした情報量や取引業界の多さにより、全世界と繋がり、化学品を通じた大規模なビジネスを行える点も強みであると考えます。 続きを読む