【寄り添い行動する力】【23卒】マーキュリーの総合職の本選考体験記 No.22049（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

早期説明会

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質疑応答

画面オンオフが自由だったのですが、オンにしたほうがいいと思います。また服装も自由でしたがスーツが無難です。

説明会自体が、早期説明会でした。なので早期選考に乗れました。

事前に連絡頂いたURLから入室→面接注意事項説明→面接開始

1次は第一印象が大事と感じました。オンラインの際は、面接官よりもはやく入室し、自分から『本日はよろしくお願い致します』と声かけするべきです。
あとは人柄重視と説明会で言われていたので、偽る事なく素の自分を出しました。
そこで、現在在籍される社員の方々の雰囲気や求める人物像とマッチしていれば、どれだけ話し下手でも通過すると思います。

終始和やかでした。
初めての面接だと伝えたところ、趣味についてのアイスブレイクをして下さり、緊張をほぐして頂いた。
逆質問からスタートし、時間制限が無かったため、これが長引くと面接時間が長くなる印象。

ありました。
自分はとても緊張していたのですが、面接官から見て緊張しているように見えないと言って頂きました。
また、今までの学生時代に取り組んできた経験について(アルバイトリーダー、学生支援団体)とても誉めて頂きました。

なし

自分の強みを経験に基づきお聞かせください。

私の強みは、アルバイト先での新人教育の経験から相手の立場に寄り添い物事を考える力があると思っています。限られた研修時間で教育することの難しさを感じました。そこで、私は相手に合わせた教育を心がけることで対応しました。独自にチェックリストを作成して、相手一人ひとりの習得状況に合わせることを意識しました。結果として、5人の新人教育に携わり、全員研修時間内に教育を終えることができました。そして、社員の方にも評価していただきアルバイトリーダーとして働いています。この経験から相手の立場に寄り添い物事を考えることの大切さを学び、御社においてもクライアントに寄り添い的確な判断ができる人材として貢献したいです。

大学時代に1番頑張ったことを教えてください。

大学時代に1番頑張ったことは、1回生の頃から所属してきた学生の支援に携わる学生団体での相談会開催です。学生団体の主な活動であった相談会は、同様な相談会を開催していた大学教員との差別化が課題でした。3回生に代表を務めることになり、その差別化に取り組みました。私はまず、学生主体で相談会を開催する意義を考える必要があると主張しました。そしてメンバーと話し合う場を設け、事前アンケートの実施と大学に在籍されるカウンセラーの方のご協力を募るという3点に取り組みました。これらにより、メンバーで学生にしか作れないアットホームな相談会を作ろうと一致団結でき、アンケートとカウンセラーの方のご協力により、多くの相談事の解決につながりました。結果として、9月の全開催日において定員30名満員となりました。この経験から何事にも粘り強く努力することの大切さを学びました。

事前に頂いたURLより入室→面接の注意事項説明→面接開始

高校時代の経験から負けず嫌いと伝えたところ、営業職としての成長意欲を評価していただいた。営業職はやはり成長意欲を主張するべきだと思います。
また、1次面接でのフィードバックや『次は〜〜をもっと伝えてね』とアドバイスを頂けたので、これらは必ず改善したり取り入れるべきです。
また、2次面接が一番の難関と会社説明会でお聞きしていたので、志望動機は深掘りされてもいいようにしっかり準備したほうがいいです。

終始和やかでした。
私の発言一つ一つにおいて、すべて肯定的に返答下さり、とても話しやすい楽しい面接でした。

あり
ハキハキ話せていた。面接がスムーズに進んだのが嬉しい助かる。

なし

自己紹介5分以内 中学〜大学時代の経験をふまえて話してください。

〇〇大学　〇〇学部の〇〇と申します。本日はよろしくお願い致します。私は、中学高校6年間〇〇学部に所属しておりました。大人数の部活でしたので、目標をやり遂げたときのチーム全員で喜び合う達成感を実感し、チームでの活動にやりがいを感じました。そして、高校では大会のレギュラーメンバーに選ばれるためにたくさんの挑戦をしてきました。結果が実らないことのほうが多かったですが、その都度負けず嫌いが発揮され、次に向けて努力しました。挑戦したことに後悔はなくやりきったと感じています。大学では、学生支援団体に所属し、人を支えることのやりがいを感じております。アルバイトは高校卒業から1つのバイト先で接客業に携わり、人と関わる事の楽しさを感じております。長くなりましたが、本日はよろしくお願い致します。

一つのアルバイトを続けた理由を教えてください。

アルバイトを長く続けた理由は2点あります。まず1つ目に同じアルバイト先で働く同期や社員の方、先輩方の人柄に惹かれたからです。私は働き始めたばかりは、多くの失敗をしてきたのですが、その都度優しくアドバイスを下さったり、メンタル面のサポートをして下さり、常に親身に寄り添って下さりました。後輩ができた時には、私も後輩に寄り添うことを大切にしてきました。相手に寄り添い行動する事の大切さを実感しました。2つ目に1つのことを継続して続けることに対して、大きな達成感があると感じているからです。私は、中学高校6年間〇〇部として活動していたこともあり、1つのことを長く経験してきました。周りからは、1つのことに没頭することに対して、誉めていただくことも多く、その都度大きな達成感を感じており、アルバイトについても長く続けたいという思いは強かったと思います。

事前に頂いたURLから入室→面接注意事項→面接

面接では、志望動機を簡単に聞かれただけであったので、それ以外は逆質問と、入社して大切にしてほしいことをお聞きしました。2次面接で合否は確定していて、最終面接では面談のように不安な事を解消する場なのかと思いました。

終始和やか
逆質問の時間の方が長かったです。
不安に感じていることについては、とても親身に答えて下さりました。
良いところ悪いところ包み隠さず伝えて下さりました。

あり

なし

強みと弱み教えてください

私の強みは、相手に寄り添い物事を考え行動する力だと思っております。弱みとしては、周りからよくおせっかいと言われます。
アルバイトの新人教育の経験から、相手一人ひとりに合わせた新人教育を行ってきました。その結果として、限られた研修時間内に担当した新人の研修が終えられたので、相手に寄り添い物事を考え行動することの大切さを学びつつも、私自身そのような力が身についたと思っております。
私がおせっかいだと感じる時は、多々あります。相手にとって良かれと思いしていたことが、相手の成長を阻むことにつながることもあり、私のただの自己満足となっていたことがありました。この経験から、相手に寄り添い物事を考えることの大切さを改めて感じる契機となりました。何事においても相手の立場に立って物事を考えるということを常に心がけています。

逆質問 入社後の社員の方々との関わりはどのような感じでしょうか。

【回答】人事の方との定期的な面談が必ず用意され、その面談の場では正直に伝えて欲しいとのことでした。また、外勤の方の支援業務に携わる部署というのが近年作られたそうで、外勤の方へのサポートというのはかなり整ってきているとのことでした。
面接の質問が志望動機と強み弱みだけでしたので、それ以外は逆質問の時間でした。5個以上の逆質問を考えておいたほうがいいと思います。また私は1つの逆質問で面接官からの返答を深掘りしていったのですが、フィードバックの場で逆質問での対応力を評価して頂きました。人材業界の営業職は、コミュニケーション力が求められるので、逆質問でのスムーズなやり取りも選考の判断基準なのかもしれません。