17卒 本選考ES
開発職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
貴方にとって夢の薬とはなんですか?それはどのようにすれば作れると思いますか?
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A.
私にとっての夢の薬は、死ぬまで満足した質の高い生活を送り続けることができるように病気の症状や進行を抑えてくれる、もしくは病気を完治させてくれる薬です。現代では高齢化の進展により寝たきりになる方が増えていますが、そういうことを減らし、QOLの高い人生を送る方が増える一方で、介護士の方が足りないという社会問題も解決できるようになるというメリットもあり、まさに夢の薬といえるのではないかと思います。 それを作るためには、貴社のように独自性が高い商品を作る社風のある環境に身を置き、同期や先輩方と日々切磋琢磨することで実現に近づくのではないかと思います。また、私は開発職の中でも統計解析を志望しており、貼る心臓薬など薬の形態にもこだわっている貴社ではデータをしっかり分析することが他社と比べより重要であり、夢の薬を作る重要な部分に関わることができると思います。 続きを読む
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Q.
志望動機(なぜ当社なのか)100~400
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A.
貴社を志望する動機は2つあります。1つ目は、創薬を通して社会に大きな影響をあたえることができるためです。私の家族も薬をいくつも飲んでいますが、一生飲み続けなくてはならないものもあり、新薬で新たに病気を治せるようになったり、患者さんにとって使いやすい薬を開発したりというのは高齢化社会で病気に苦しむ人が増加する現代においては、非常に意義が大きいと思います。また、貴社はフランドルテープのような独創的な商品を出しているなど患者さんのことを考えた創薬をしており、その社風に惹かれました。 2つ目は、現在学んでいる統計学が活かせ、また入社後専門性が身につくためです。私は大学院で統計学を専攻し、さらにデータ分析のアルバイトも行うなどしてきました。この経験を活かし、新薬をより早く患者様に届けられるよう力を尽くしたいです。 続きを読む