19卒 本選考ES
研究職
19卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
貴方にとって夢の薬とはなんですか?それは、どのようにすれば作れると思いますか?500字以下
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A.
私にとって夢の薬とは、患者様に安心安全に使ってもらえる医薬品です。近年、ペプチドなどの中分子医薬品だけでなくバイオ医薬品や核酸医薬品にも注目がおかれ、医薬品の種類は毎年増加しています。また、これまで未解明であった生合成経路や受容体に対して、新しい作用機序で作用する医薬品の研究開発も盛んに行われています。私は、このように治療が多様化する時代において、一人ひとりの患者様にとって最良な医薬品を提供することが、患者様にとっての夢の薬であると考えます。夢の薬を実現するために、私は常に患者様を第一に考え、変化する時代の中で患者様のニーズに応えながら、新しいことに挑戦し続けることが必要だと思います。私は薬学部で幅広い専門知識を身に付け、指導教官や先輩方とディスカッションし助言を頂きながら研究技術や知識を十分学ぶことが出来ました。以上の経験から、目標達成のために新しいことに挑戦し周りの人と連携しながら困難を乗り越えていく力を培うことができました。私は研究員としてこの力を活かし、これまでなかった革新的なアイデアを生み出すことで、世界中の人々や社会に貢献できる薬を開発したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機(なぜ当社なのか)500字以下
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A.
私は人々の健康や病気の治療に貢献できる仕事に携わりたいと考えています。貴社は、循環器疾患の中でも特に虚血性心疾患や不整脈、心不全の領域に重点を置き治療薬の研究開発に集中することで、各疾患に対する専門性が深め、多方面での情報入手や分析を効率的に展開しておられます。また、循環器領域のスペシャルファーマとして独創性の高い治療薬の開発に取り組みNo.1のシェアを目指すことで人々の健康に寄与しておられます。私はこの考えに共感し、患者様の健康を守りQOLを支えていきたいと考えています。私は将来、化学の視点から医療に貢献したいと考えており、薬学部で幅広い専門知識を身に付けました。また研究活動では実験技術やスキルを培うことができました。この経験を活かすことで、日々変化するグローバル社会の中で常に先を見据えた行動を心がけ、新しいことに挑戦し続けたいです。また、貴社で働くことで、循環器領域の知識やノウハウを身につけることができ、自分自身の更なる成長にもつながると考えています。以上のことから、私は循環器領域の先駆的企業の一員として働き、患者様のニーズに応えた医薬品を提供したいと考えたため、貴社を志望しました。 続きを読む