2018卒の北海道大学大学院の先輩が一般社団法人日本海事検定協会検査員の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒一般社団法人日本海事検定協会のレポート
公開日:2017年12月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 検査員
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/管理職2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ほとんど部活の話しかしませんでしたが、管理職クラスの方々と緊張せずに話せたのが良かったのかなと思います。
面接の雰囲気
第一印象は堅いイメージを受けた。しかし、学生の話をしっかり聞いてくれたし、普段の会話のようであったので中盤以降はやりやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
山岳部に入ろうと思ったきっかけ?(面接官の方が山好き)
小さい頃見たテレビの影響から、北海道の自然に強いあこがれがあったからです。北海道の自然の中でも特に「冬山に登って、厳しい自然を体感したい」との想いがあったので山岳部に入部しましたが、入部するまで夏山にすら登ったことがありませんでした。そこで、仲間との知識や経験の差を埋めるため、毎回課題意識を持ちながら山に登り、仲間と切磋琢磨しながら着実に経験を積みました。最終的に、部で成功例がなかった「2週間に及ぶ冬の知床半島の縦走」を仲間と協力して成功させることができました。最初は憧れだけで、入部しましたが、目標実現のために地道に努力を重ねたことで、イメージ以上の成果をあげることができましたし、人間としても大きく成長できたと思います。
山岳部の活動の中で皆のためにやり遂げたことありますか
『強化費の獲得』をやり遂げました。私は会計係だったのですが、就任当初、山岳部は体育会からの強化費が5年連続で貰えていませんでした。私は、この現状を打破し、部を円滑に運営するには強化費の獲得が大切だと感じました。そこで、部の会議で、「強化費獲得計画とその意義」を説明し、部員に理解してもらいました。その後、部員全員から計画について意見を集めることに加えて、他の部活や体育会にも出向き意見交換を繰り返すことで、計画を洗練させました。途中、意見が衝突することや他の部の人から厳しいことを言われることもありましたが、目標達成のために継続しました。その結果、何とか強化費を獲得できるようになりました。周りからも感謝され、やりがいを感じました。
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一般社団法人日本海事検定協会の 会社情報
会社名 | 一般社団法人日本海事検定協会 |
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フリガナ | ニッポンカイジケンテイキョウカイ |
従業員数 | 669人 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀1丁目9番7号 |
URL | https://www.nkkk.or.jp/ |
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