【20卒】シティグループ証券の夏インターン体験記（文系/サマージョブ(マーケッツ&セキュリティーズ・サービス) ）No.4682（早稲田大学/女性）（2019/4/5公開）

漠然と金融に興味を持っており、証券会社のマーケッツの仕事が理解しきれていなかったので実際に足を運んで現場を見てみたかったからです。外資系金融の実力主義の社風もみてみたかった、合うか試したく思ったので興味を持ちました。

過去に出された質問を就活サイトでチェックし、それを日本語、英語、両方で答えられるように用意していきました。

説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

評価ポイントは話が長すぎなく、端的かどうかだと思います。一人で尺を長く取って話をする学生はインターンで見かけなかったです。

あなたの好きなものを一つ紹介してください。

Midnight in Parisと言う映画です。主人公の作家の男性がフィアンセとパリへ旅行に行き、一人で夜中にパリの街中を散歩してしまうと道に迷ってしまい、１９２０年代のパリへ時空を超えて迷い込むストーリーです。そこでである歴史的作家やそこでできた恋人との交流が描かれており、主人公自身の葛藤や悩みを解決していく様子が面白かったです。

学校で力を入れたことはなんですか。

学校での国際交流サークルでの活動です。スポーツイベントや季節柄のあるお花見などのイベントを立案、企画し、学内の留学生に対して積極的にPR活動を行いました。結果、自分の交友関係を広げられただけではなく、いろんな人との交流を促進でき、多くの人に楽しい時間を提供できたと考えています。英語に苦手意識があったため同時にそれを克服できたと考えています。

日本には無いが、取り入れたらヒットするビジネスを考えよ

1日目にやったこと

マーケッツ部門の中でも債券、株式、為替等部署が複数あり、それぞれの部署から説明がありました。グループワークの課題が発表され、班でのワークをPCを使いながら進めました。

2日目にやったこと

セールスピッチでは一人一人みんなの前に立ち、選択肢の中から自分で選び買ってもらえるようセールストークをする時間が設けられました。トレードルームの見学があり、働いている社員の横で質問できる時間もありました。最後にグループワークの発表を行いました。

セールスの社員、トレーダーの社員、ストラクチャリングの社員

なし

特別に印象的なフィードバックはなかったですが、厳しめの評価をつけられました。自由度の高いお題だったので、人のユニークさやアイデア自体の斬新さなどが評価されました。

大変だったことはグループワークの時間が限られている中、翌日の発表だったことです。セールスピッチは人前で話し慣れていない私にとっては緊張の時間となりました。社員も評価をつけている様子があったので、気を抜けなかったです。英語での部署説明の難易度が高く、理解しきれなかった点が多かったです。