- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 事業の多角化に対するシンプルな好奇心からだった。オリックスは金融のイメージが強かったが、エネルギーや環境、不動産などさまざまな分野にも進出しており、どのように事業を展開しているのかを知りたいと思った。続きを読む(全100文字)
【一流金融の挑戦】【20卒】ゴールドマン・サックス証券の冬インターン体験記(文系/ファイナンス)No.4799(早稲田大学/女性)(2019/4/5公開)
ゴールドマン・サックス証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ゴールドマン・サックス証券のレポート
公開日:2019年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- ファイナンス
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
バックオフィスでといえど、業界トップの一流企業だったため会社や社員さんの雰囲気に触れてみたく思った。金融機関のファイナンスの業務内容を理解できていなかったため、4日間通していい機会になると思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESやウェブテスト等はなく、ほぼ学歴と英語力等のバックグラウンドしか考慮されませんでした。抽選に近いので準備できることはありませんでした。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が9割、地方大学1割。ES、テストどちらもなかったので明らかに学歴重視の選考だったようです。
- 参加学生の特徴
- 部門関わらず、広く金融業界を受けている人が多い印象でした。中にはデベロッパーと併願している人など、多種多様でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ゴールドマンサックスは商業銀行業務に参入すべきか否か
前半にやったこと
部署ごとに仕事内容の説明をいただき、業務の疑似体験という目的のもと、グループで簡単なワークがありました。ゲーム的なものもあり、グループで勝つと景品をもらえることもありました。
後半にやったこと
トレーディングフロア、ジム、仕事場の見学がありました。社員数名が同行し、丁寧に説明をしていただきました。最後にグループワークの発表があり、それぞれに対して講評があり、優勝班が決まりました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ファイナンスの新卒採用担当社員
優勝特典
ゴールドマンサックスと印字されたペン
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループで議論をしている際に社員が近くで聞いており、拉致の開かない議論を続けてしまっていたため、論点をみんな把握してそこからそれないよう気にかけるべきだというフィードバックをもらいました。その後スムーズに進み、建設的なフィードバックをもらったと感じます。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的にグループワークの時間が多く取られ、その間社員たちがまわり、学生を評価している様子がありました。参加している学生は意欲が高く、積極的なタイプの人が多かったため、そんな中で自己アピールするのは大変だと感じました。グループワークは8人の大人数で行うため意見がまとまらず、煩雑に感じる部分も多かったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
トップティア外資系証券会社でといえど、バックオフィスであるファイナンス部門の仕事内容は地味なことが多いと知れたことがインターン参加をしてよかったと思うことです。また、金融業界を志望する同志に何人も出会えたことは良かった点です。中途で日系証券から転職してくる人も多くいると学びました。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークでの態度が高評価だった場合内定につながることを考えると、グループワークに慣れ、建設的な発言をする、堂々と意見を述べる力をつけておくと有効かも知れません。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現役社員と話す機会は多かったものの相性があまり合わなかったこと、業務内容自体に魅力を感じられなかった2点で志望度がなくなってしまったため、自分がこの企業で働いているのを想像できませんでした。ただ女性の割合は証券会社としては高い部門なので、女性でも働きやすい環境はあるなと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
志望度が全くなくなったため、面談の際に熱意や志望動機を伝えられないと思ったからです。社員とのフィーリングも合うとは感じらませんでした。インターン参加メンバーの中には志望度が高く、能力の高い学生も何人かいたのでそうした人たちに内定が出るのではないかと思っております。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
個人的に仕事には社会的インパクトの大きさ、成長機会が豊富か、背伸びしてチャレンジがしやすい環境があるかどうかを重視していたため、インターンを通して業務内容や雰囲気を知り、いずれも満たされないと感じたため志望度は下がりました。自分の求めているものは無いと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークで活躍していた人、社員に積極的に質問をしたりコミュニケーションを取っていた人、かつ志望度が高い人の元にはインターンシップ直後に電話があったようです。そのまま本選考に乗る形になるので有利になると思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私個人にはありませんでした。ファイナンス部門の志望度の高い人の元にはインターン後電話があり、後日の面談に呼ばれた人も多かったようです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の市場価値を高められ、効率的に経済力をつけられる、結果が目で見える実力主義の環境を求めており、証券会社や外資系企業を志望していました。日系、外資問わず金融にいきたいと考えておりマーケッツ部門、投資銀行部門、両方視野に入れておりました。バックオフィス業務で入社し、その後会社のシステムを活用してフロントに移ることもありだと考えておりました。業界地位の高い企業がよかったため、ゴールドマンサックスの志望度は高かったです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
直後はバックオフィスではなく、投資銀行部門など他フロントの志望度が高まりました。社員さんたちの話、経験談を聞き、自分の可能性を追求できる環境はファイナンス部門には無いと感じました。その後は外資・日系問わず証券会社のフロントの本選考に応募したり、同業他社のウィンターインターンなどにも参加しておりました。このインターンを通して聞いた話、アドバイスが他の選考で役にたったと感じています。
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ゴールドマン・サックス証券の 会社情報
会社名 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ゴールドマンサックスショウケン |
設立日 | 1974年1月 |
資本金 | 836億1600万円 |
従業員数 | 800人 |
売上高 | 1693億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 吉村隆 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号虎ノ門ヒルズステーションタワー |
電話番号 | 03-6437-1000 |
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