- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【未経験からの挑戦】【19卒】IGPIグループの冬インターン体験記(文系/コンサルタント)No.2434(東京大学/男性)(2018/4/11公開)
株式会社IGPIグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 IGPIグループのレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活支援団体NEXVELのイベントで選考優遇をもらうことができたため。コンサルティングファームの中ではもともと志望していない企業ではあったものの、グループディスカッションが免除されたことで選考を受けるハードルが低まった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ケース面接、フェルミ推定が課されると聞いていたので、面接前に「東大生が書いた〜」シリーズを復習して望んだ。筆記試験については特に心配していなかった。
選考フロー
筆記試験 → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験の内容・科目
数学と英語の問題が半分ずつ。英語はショートパッセージの読解、数学は場合の数や少し複雑な四則計算など。数学の問題文が一部英語だった。問題数は20問弱で、試験時間は1時間ほどだったと思う。多少手間取っても十分終わるので、落ち着いて確実に1問ずつ解いていくといいと思う。
筆記試験対策で行ったこと
webテストとSPIは他の企業で受験しており、特別対策を必要と感じていなかったため、ここの筆記試験についても特に何もしなかった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
フェルミ推定は問題に取り組んだことがあるかどうかで回答の質が大きく変わってしまうため、1回目のアウトプットはあまりみておらず、面接官のフィードバックを受けてどれだけ改善できるかが評価基準だと後から知らされた。退室後もエレベーターホールまで面接官と議論をつづけて、洗練された結論を出そうとした姿勢が評価されたのかもしれない。
面接で聞かれた質問と回答
大学での選考について教えてください。
国際関係論は国際社会の動向を、主に国際経済、国際政治、国際法の3つの面から分析するものである。現代の国際社会における各国の行動は、自国内、および国際関係における複雑な利害関係の結果であり、その結果だけをニュースなどで見ても、実際に何が起こっているかを理解することは困難である。例えば、イギリスのEU離脱やトランプ政権の成立は私たちに一定の影響を与えうるものの、状況が日々変わったり、公開されている情報が限られているなど、評価が難しい。しかし、歴史的経緯を踏まえながら、特に決定的な国際経済、国際政治、国際法の3つの視点に分解することで、ニュースをより明確に捉えることができる。グローバル化が進展する現代社会において、国際社会の動向と全く無関係に生きることはほぼ不可能である。国際関係論は自分が身を置く社会に対する理解を深め、その中での個人、組織としての行動の指針をあたえてくれるものである。
日本では1年間で傘は何本売れますか?(フェルミ推定)
1回目のアウトプットを5分間で出すことが求められた。傘をビニール傘、普通の傘、日傘、折り畳み傘に分類して、買い替え頻度と平均単価をそれぞれ感覚ベースで設定して、概算した。5分後に発表して、弱いところを指摘されるので、対話の中で改善していった。この改善の部分の方が評価のウェイトの大半をしめているらしい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社近くの貸会議室
- 参加人数
- 19人
- 参加学生の大学
- ほぼ全員が東大早慶。東大理系院生が3割程度おり、他のインターンと比べても多かった印象。
- 参加学生の特徴
- 学歴は総じて高かったが、ダンスや海外の教育事業に注力している人など、幅広いバックグラウンドの学生がいた。
- 報酬
- 10000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
サンマルクカフェの新規事業立案
前半にやったこと
初日の午前〜午後にかけてロジカルシンキング、および財務三表(PL、BS、CF)についての講義があった。それ以降はグループごとにワークを進めつつ、ランチは社員さんと一緒にとって、業務内容などに関して話す機会があった。
後半にやったこと
後半は発表のスライドを作りつつ、本インターンシップで特徴的な財務三表の作成に追われた。新規事業について財務面からも検討しなければならなく、賃料を考えるためにアットホームのページをめくったり、什器の値段を価格ドットコムでしらべたりして大変だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長/執行役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループ内で意見が対立してまとまらなくなった時は、納得いかなくても一旦相手の考えに乗って作業を進めるのも手だ、という意見。本当に相手の意見に短所があれば進めていった時に壁に当たるはずなので、その時修正すればいいというもの。自分にとって新しく、グループワークを効率的に進められるようになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく財務三表の作成が大変だった。ただでさえ計算すべき項目を割り出し、一つ一つの数値を概算することが大変な作業だが、今までに取り組んだことがないことで輪を掛けて大変になっていた。また、グループのメンバーが3名と他のインターンと比べて少なかったことも、1人あたりの作業量が増えて大変だった。中二日は明け方近くまで作業することになった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
財務三表を作成して見て、新規事業の収益性を具体的に判断できるようになったこと。今まで他のインターンでやっていた事業立案はアイデアの域を出なかったのだなということを実感し、手触り感のある、数値を伴ったビジネスプランの立て方を学んだ。お金さえあればすぐに実行できるプランができたことは、興味深く感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務三表について事前に勉強しておけばよかった。企業側の初見であることを見越して講義を行ってくれたが、大幅な作業時間の短縮につながったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事業内容は面白く、またインターンを通じて多くのことを学べたと感じているが、いかんせん社員さんの雰囲気が全く合わなかった。大人し目の分析家といった感じのタイプの人が多く、自分のような軽いノリの人間にはあまり居場所が無いように感じ、働いている自分を想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務に必要なスキルセットは一定程度満たしていると思うものの、社風が全く合わなかった。軽い冗談をあまり飛ばせない雰囲気で、議論の仕方も、白熱してバチバチとぶつかる事はあまりしなさそうだった。インターン後の面談にも声を掛けられなかったし、仮に本選考を受けたとしてもあまりいい結果が出るようには思えない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった。社員の方々は優秀で、また企業理念も共感できるものだったが、インターン中に会った社員の方々の印象から、自分が合う企業ではないと非常に感じた。議論のスタイルや振る舞い方など、自分と同じようなタイプの方を見つけることができなかった。多くの社員と会う機会があってよかったと感じている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考ではインターン中の評価を全く引き継がないで行うと明言されていた。また、仮に影響があったとしてもインターン後の面談に呼ばれていない自分は特にアドバンテージを受けられないだろうと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン中の議論、振る舞い方から優秀と判断された人は、内定に直結する面接に呼ばれていた。一回のインターンから面接に呼ばれるのは大体参加者の半数で、内定までいくのは1、2名らしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
若いうちから経営者に近い目線で仕事をしたいと思い、コンサルティングファームを志望していた。戦略系、総合系、日系、外資問わず幅広くインターンにエントリーをしていた。またコンサルティングファーム以外でも、経営戦略部への確約がある会社など、若いうちから経営判断に携わる機会のある会社を、業界問わず広く受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日系コンサルティングファームについて、他にも何社か受けていたが、いずれも社風があまり合わないと感じた。クライアントに信頼されることを重視しているためか、軽いノリはあまり好まれないのかもしれない。コンサルティングファームに関しては、このインターン後は外資系に絞ってエントリーをしようと考えるようになった。
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IGPIグループの 会社情報
会社名 | 株式会社IGPIグループ |
---|---|
フリガナ | アイジーピーアイグループ |
設立日 | 2007年4月 |
資本金 | 31億2635万円 |
従業員数 | 6,000人 |
売上高 | 53億4302万1000円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 村岡隆史 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号グラントウキョウサウスタワー8階 |
電話番号 | 03-4562-1111 |
URL | https://www.igpi.co.jp/ |