
23卒 本選考ES
エンジニア職
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Q.
あなたの強みを教えてください。
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A.
私の強みは、現状を打破する分析力です。目標達成のために必要なことを、客観的な視点で分析し、実行します。 高校の吹奏楽部での経験でその強みを発揮しました。私は中学時代からトランペットを吹いていましたが、技術不足から顧問に「ソロパートは任せられない」と言われました。自己流の練習による基礎力の不足が原因だと考え「定期演奏会でソロパートを吹く」ことを目標に、2つのことに取り組みました。 1つ目は知識を増やすことです。本やインターネットを用い、唇の形や楽器を構える角度など、初歩から勉強しました。 2つ目は学んだことの実践です。「最小音で息を吐き切る練習」など、朝練・昼練の計2時間を基礎練習に費やしました。毎日必ず練習することで、基礎力の底上げを図りました。 この結果、高校最後の定期演奏会でソロパートを吹くことが出来ました。この強みを活かし、お客様の課題の根本を迅速に発見することで解決に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
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A.
長期インターンシップの営業で、契約獲得に注力し、契約率を30%から70%まであげました。 具体的な仕事内容は、プログラミングスクールのカウンセラーとして、無料カウンセリングにお申込みいただいたお客様に対し、カウンセリングを行い、契約を獲ることです。 初めの契約率は35%以下でした。カウンセリングが「商材説明」になっていることが原因だと考え、「営業力」向上のため、自ら能動的に2つのことに取り組みました。 1つ目は、他社スクールとの差別化です。他社知識を増やすことで、よりお客様に最適なスクールを提案できるようになると考え、他社スクールのカウンセリングを受けました。 2つ目は、自身のカウンセリングを録画・共有したことです。先輩社員に共有してFBをもらうことで、カウンセリングの質向上に努めました。この過程で、「営業」をするためにはその人それぞれの悩みに寄り添い、潜在的なニーズを引き出すヒアリングが重要だと気付きました。 これらの取り組みにより、お客様目線のカウンセリングをすることができ、3カ月の平均で契約率70%を達成しました。この経験から、お客様目線の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所と、どう克服しようとしているかについて教えてください。
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A.
私の短所はあがり症な点です。発表などの周りの視線が一気に集まる際や、新しい環境に飛び込むと緊張して頭が真っ白になってしまいます。 これが短所だと思う理由は、これが原因で自分の意見が言えなかったことや、実力を存分に発揮できなかった経験があるからです。中でも吹奏楽部の演奏会で、緊張で音が出なかったことがあります。 そのことからあがり症をなくさなければならないと強く感じるようになり、人の3倍練習することをモットーにしています。そうすることで練習での成功経験を積み重ね、自信に繋げています。 また、「新しい環境に飛び込む」ことでのあがり症の発生を改善するために、自ら新たな環境に挑戦することを心がけています。初めは緊張で失敗続きでしたが、コミュニケーション能力が上がるにつれ、新しい環境に飛び込むことの楽しさも感じるようになりました。 今後もこれらの取り組みを続け、あがり症を克服したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれから叶えたい夢について教えてください。
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A.
誰もが活き活きと働ける世の中を実現することです。 その為に、個々の状況に最適なシステムを提供できるSEを目指します。 学習塾の業務現場を見てそう考えるようになりました。 私は2種類の塾で働き、「事務作業にタブレットを使用するかしないか」という違いがありました。先に働いた「使用しない」塾では、事務作業のため毎回23時過ぎまでの残業していました。次の「使用する」塾では、事務作業は30分で完了し、生徒との交流に注力出来ました。この経験から、ITシステムによって、より重要な業務に注力できること。異なる実務内容に最適なシステムを開発する重要性を学びました。 これは、企業の抱える問題にも同じ事が言えると考えます。貴社は多様な業界のお客様の業務に伴走し、一貫したサポートを行うことで業務効率化に貢献しています。私も仕事に携わる方が持つ問題に合わせてシステムを構築するSEになり、より働きやすい社会を実現したいです。 続きを読む