- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 不動産大手であったため興味を持った。三井不動産は良くCMで見ていたこと、身近な商業施設を経営していることで、他にもどのようなビジネスを展開しているのかさらに詳しく知りたいと思ったことがきっかけである。続きを読む(全100文字)
【未知の業界への挑戦】【22卒】日本土地建物の冬インターン体験記(文系/総合職)No.15795(青山学院大学/男性)(2021/6/19公開)
株式会社日本土地建物のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本土地建物のレポート
公開日:2021年6月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- りそな銀行
- 阪急阪神不動産
- 三井住友銀行
- 大京穴吹不動産
- 三井不動産ビルマネジメント
- 三井住友海上火災保険
- 日本土地建物
- オリックス銀行
- 森トラスト
- 三井住友ファイナンス&リース
- 三菱UFJ信託銀行
- JA三井リース
- みずほリース
- みずほ証券
- アニコム損害保険
- ゴールドクレスト
- 三井住友信託銀行
- アサックス
- あおぞら銀行
- ソニー生命保険
- みずほフィナンシャルグループ
- 三菱HCキャピタル
- 損害保険ジャパン
- 大同生命保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
総合デベロッパー業界に興味があった。その中でもCRE(企業の遊休不動産へのコンサルティング)に力を入れている日本土地建物に対する理解を深めたかった。デベロッパー業界の中では先行難易度が低めなので、インターン参加実績を作るためには有効なのではないか。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESと1回の面接で参加ができるデベ業界の中ではハードルの低いインターン。ESの文字数が多いため、面接選考でも同じ程度の熱意でESに書いたことを話すことができれば突破できるのではないか。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
誠実さを重視する社風に合っているかどうか。街づくりに対する熱意はもちろん、人として信頼できるかといった誠実さの部分も重要になってくると思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
当社のインターンシップへの参加を希望する理由を教えてください。
400字当社のインターンシップで得たいことについて教えてください。400字
「はじめに、自己紹介を1分程度でお願いします。」(動画)
「不動産業界(又はデベロッパー)について、あなたが魅力に感じているポイントとその理由を1分程度で教えてください。」(動画)
「あなたなりの企業選びの軸とその理由を1分程度で教えてください。」(動画)
ESの形式
OpenES
ESの提出方法
OpenES
ESを書くときに注意したこと
採用ホームページを見た上で、その企業が使う言葉を用いて、自分のまちづくりの考え方を述べること。
ES対策で行ったこと
ESに加え、動画提出が求められる。2つの内容が被らないようにしつつ一貫性を保つことを工夫した。分量が求められるため事前の企業理解が求められる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
採用ホームページ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 中堅女性人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
温厚で物腰柔らかな女性。1時間程度の長時間の面接だが、双方から質問しあうような会話形式で進んでいく。どんな人間なのかというところを見ているようだった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的なガクチカ志望動機を自信を持って話すことが出来ていれば、突破は難くないと思います。深堀に非常に多くの時間を割かれるので、その中で自分の性格や誠実さをアピールするといいと思います。
面接で聞かれた質問と回答
あなたなりの企業選びの軸とその理由を教えてください。
企業選びの際には、自分にしかできない提案でお客様の役に立てる業種に付けるかという点を大切に考えております。大学時代に所属した〇〇部では、大学から〇〇を始めて成長していく中で幹部に就任したという背景から、初心者の気持ちも選手の気持ちもわかるという強みを生かして部活運営を行う事が出来ました。その経験から自分の経験値を生かして、所属する組織に貢献することをやりがいに感じています。デベロッパーは自らが主体となって自分たちの経験からお客様のニーズを引き出し街を考えていきます。そのデベロッパー業務のやりがいを御社のインターンで理解したいです。
デベロッパー業界について、あなたが魅力に感じているポイントとその理由はなんですか
デベロッパー業務の中で、多種多様な専門家と協力して共に1つの街を創っていくというポイントに魅力を感じております。大学時代、〇〇部の活動において、様々な価値観を持つ人々に主体的に働きかける事で信頼関係を築き、共に1つの目標に向かって努力したことにやりがいを感じました。その経験と重なり、様々な専門家と協力して町を作り上げていくデベロッパーの役割に魅力を感じております。デベロッパーの業務はチームワークが試される業務だと考えています。インターンではこの魅力を学生たちのチームで協力して、また時には社員の方々のチームの中に招いてもらう事で理解したいと考えております。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶以上がほとんどでマーチが数人。一般的なデベロッパーのインターンと同じような内訳だと思う。
- 参加学生の特徴
- デベロッパーを志望している学生がほとんど。その中でもこの企業にたどり着いているかなりディープな面々といった印象。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
CREを体感するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
アイスブレイク→CREに対する説明→グループワーク→発表→グループワーク2→発表→解説→社員座談会→今後の案内
このインターンで学べた業務内容
CRE事業に対する理解、企業に対する理解
テーマ・課題
企業の遊休不動産に対するコンサルティング業務であるCRE事業に対する理解を深めるワーク
1日目にやったこと
CRE事業を体感するワーク。実際に企業が取り扱った案件を題材に、架空の企業に対してどのような遊休不動産の有効活用施作を行うかを議論していくワーク。2時間程度議論を行ったのち発表と質疑応答を行う。
2日目にやったこと
現場社員との座談会(2時間程度)
CRE事業にかかわらずさまざまな部署の社員の方とお会いでき、社風を理解することができる。学生4人程度につき社員が2人着く形。終了後に本選考の案内がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
オンラインということもあり、グループワークではあまり社員と関わる時間がなかった。2日目の座談会では10人程度の社員と話すことが出来、社風を理解する非常にいい機会になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
CREという不動産業界の中でも専門的でニッチな事業に対するインターンであるため、専門的なワードを理解することが難しかったように感じる。また、インターンは総合デベロッパーや不動産業界に対する理解がある前提で進んでいくので、これまでにデベロッパーのインターンに参加していなかったり理解が浅かったりする人にとっては難しい内容かもしれない。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
デベロッパーを志望している学生が多いためか、専門的な知識に対する理解も深く、協力してグループワークに取り組めた。
インターンシップで学んだこと
専門的なCREという事業に対する理解を深めることができた。この企業が強みとして持っている事業を理解することと、座談会を通して社風を理解することを同時にすることが出来たので、非常にいい機会になった。ネット上にあまり情報が広がっていない企業であるため、インターンなどに参加し、自分で情報を集めていくことが重要であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
不動産業界のビジネスモデルや専門的な言葉に対する理解。日本土地建物が実際に行ったCRE事業のモデルケースなどの調査。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
CREという専門的な事業の流れの細部や、社員が抱えている思いというものを理解することが出来たため、この会社でこういうことに携わりたいということがはっきりとした。またインターンに参加した学生や座談会でお会いした社員から感じ取った誠実さという社風は、自分の性格にも非常にフィットしていると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者には、本選考で1次面接免除の優遇がある。また一般の学生に比べ、人事との接点やOB訪問の斡旋が手厚いので、無難にこなしていけば内定は難しくないだろう。インターン参加学生は他のデベロッパーを併願する優秀層であるため、その中で自らの日本土地建物に対する志望度を示すことができればいい印象を残すことができると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターネット上では拾うことが出来ない、専門的な事業や日本土地建物の社風を理解することが出来て志望度が上がった。ネット上にはあまり情報が広がっていないニッチな企業であるため、みずからインターンに参加することでその事業や社風を理解することは非常に大きな意味があったと考える。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考において1次面接免除の優遇があった。また、インターンにおいて社風や事業理解を行うことが出来たため、ネット上に情報が少ない日本土地建物の選考において、非常に有効な材料になった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考への優遇は明示されないが、実際には1次面接免除の優遇があった。また一般より早い段階で社員訪問の斡旋が行われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まちづくりや都市政策に興味を持って、総合デベロッパーを志望していた。会社として非常に幅広い事業を行なっている大手デベはもちろん、自分自身が一人の社員として関わることができる事業の幅広さに強みを持つ中堅デベにも、興味の幅を広げていた。そのため、中堅デベの中でもCREという非常に特徴的な強みを持つ日本土地建物のインターンに参加を決めた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加し、中堅デベの一人の社員として関わることができる事業の幅広さや、大手に引けを取らない専門的な事業の面白さを理解することができ、非常に興味深かった。その後は大手デベはもちろん、社風に共感を持てた中堅デベにも志望の幅を広げて、就職活動を行なっていこうと考えるようになった。自分にとって視野を広げる貴重な機会となった。
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- A. デベロッパー業界の中でも、全国各地に拠点を持ち、地方創生や地域活性化も行なっているため、地方出身の私だとエントリーシートを書きやすいと思ったからです。また、デベロッパー業界の理解を深めたいということもあり、参加してみようと思いました。続きを読む(全117文字)
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- A. とくに業界は決まっていないが、事務職で希望していたため。また、不動産の業界について知るのは初めてであったため、業界の1dayワークを選択した。営業職に近いワークではあったが、お客様に提案することの難しさややりがいも感じた。続きを読む(全111文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 不動産会社でのお仕事内容を詳しく知り、実際に働いてみたいと思ったため、インターン参加を決めた。不動産仲介だけでなく、不動産管理など、不動産のなかでも様々な部署での業務を経験でき、不動産の中でも自分の一番働きたいと思う分野を明確できそうだと思ったため、応募した。続きを読む(全130文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 機械工学を専攻しており、車が好きなことからエンジンにも興味があった、また、関西出身のため、ヤンマーミュージアムに行ったことがあり、企業について少し知っていたことがインターン参加の1番の動機。このときは規模感などは考えず、企業名を知っている、かつ、自身の興味や専攻と...続きを読む(全157文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
稼げるベースで営業で探す中で反響営業もある不動産の会社ということで興味を持ったのがきっかけ。
不動産というと難易度の高い営業が多いというイメージがあったため、反響営業がある企業であれば少し営業の難易度も下がるのではないかと思った。続きを読む(全116文字)
日本土地建物の 会社情報
会社名 | 株式会社日本土地建物 |
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フリガナ | ニホントチタテモノ |
設立日 | 2003年8月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 28人 |
代表者 | 神山重子 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号GINZASIX10階 |
電話番号 | 03-5501-0877 |
URL | https://www.j-tochi.co.jp/ |
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