16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容。 200文字
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A.
私は大学で刑法のゼミに所属しています。ゼミでは毎週2つの判例を用いて刑法の学習を行っています。判例における問題点を明確にするケーススタディを行い、その後、判例で導かれた結論が真に正しいと言えるものであるかどうかについてディベートをする形式の授業を行っています。私はゼミを通じて、文章読解力、論理的思考力、常に結論として提示されたものに対して疑問を持つ姿勢を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR。 400文字
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A.
私は要望が食い違う相手との折衝能力に自信があります。私は準体育会硬式庭球部で3年生の時に渉外という部内戦、対外戦の交渉、運営を行う役職につきました。私は学生時代に20試合以上の交渉、運営をやってきました。対外戦の交渉はよく意見の食い違いにより難航します。その中で私はお互いの利害を上手く一致させるために、まず私の中で交渉内容毎に優先順位をつけました。その後、相手の要望を聞き、相手の重視している部分を把握することで、私のほうから積極的に譲歩をしていきました。また相手の渉外に直接会う時には良好な関係を作るため、常に笑顔で積極的に会話をすること、常に冷静でいることを心がけました。これらを徹底することで、事前交渉を円滑に行うことができ、予期せぬ問題が起きた時にも、協力して臨機応変に問題解決をしていくことができました。この渉外としての活動を経て、私は要望が食い違う相手との折衝能力を培いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400文字
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは準体育会硬式庭球部の活動です。硬式庭球部はとても厳しい部活にも関わらず、ここ数年団体として良い成績を残すことが出来ていなかったので、毎年大勢の新入部員が辞めていく状況でした。そこで私は2年生の時、部員の大半である準レギュラーの実力向上が必要だと考え、準レギュラーを中心に部外でのテーマを定めた反復練習や、渉外になるという私の目標のためにもなると思い、自ら対戦相手を探して練習試合を企画しました。更に3年生の時、新入部員との交流を早期から深めるために新歓合宿を企画しました。その結果、私自身の実力向上にも繋がり、私は大学の選抜選手に選ばれました。また関東団体戦において、第10シードという権利を獲得することができ、今では部員数が私が1年生の時の倍近くになりました。私は部活動を経て厳しい現状を変えていくための分析力と行動力を培いました。 続きを読む
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Q.
当金庫の志望理由は?(300文字〜400文字)
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A.
私が貴庫を志望する理由は二つあります。一つ目は営利第一ではなく地域の人々の幸せを第一とする理念に惹かれたからです。私は私だけのやり方で多くの人や企業を支える仕事をしたいと思い銀行業界を志望しています。そして学内セミナーで貴庫の話を聞いたときに初めて信用金庫について知りました。私には人生の大半をすごした一つの地元というものがなく、一つの地域にこだわりそこを発展させていくことに尽力する仕事、またその仕事を誇らしげに説明してくださった貴庫の人事部の方にとても強い憧れを抱きました。そして私自身もそのような仕事がしたいです。二つ目は貴庫のメガ信用金庫と呼ばれる規模の大きさです。貴庫の預金量の多さは地域の方々から信頼を得られている何よりの証拠だと私は思います。お客様の信頼によってできた規模の大きさから、他の信用金庫には真似できない様々なことができる可能性があるのではないかと思います。 続きを読む
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Q.
(1)総合職・一般職のどちらを希望していますか? (2)どのような仕事にチャレンジしたいですか?(300〜400文字)
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A.
私は総合職を希望します。私はまず入庫後は貴庫の充実した人事研修制度のもとで、信用金庫職員としての基礎を身につけつつ、担当することになった地域を私にとっての地元だと思い、その地域の発展に尽力します。その際、学生時代に部活動を通じて培った常に現状を変えようとする行動力を活かして、営業担当として様々なお客様に粘り強く接していき、一人でも多くのお客様と深い信頼関係を築いていきます。また詳しいご相談をしてくださるようになったお客様には、渉外としての活動で培った折衝能力を活かして、最適な解決策を提示していきます。まだ具体的な仕事は思い浮かびませんが、私が学生時代に常に心がけていた「諦めない。逃げない。」というポリシーを入庫してからも常に持ち続けて、上述のように一人一人のお客様との関係を大切にして働いていきます。 続きを読む