
23卒 インターンES
MRI INTERNSHIP グループワーク型 経営コンサルティングコース
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Q.
(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(400〜600文字)
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A.
期待することは二つある。 一つ目に『日本の科学技術の発展に携われる』ことだ。自身の研究活動において感じる海外と日本の科学技術の差を埋めたい。技術の遅れの要因として、研究資金および若手研究者の不足、企業と大学の連携が取れていないことが考えられる。これらの問題に対して、コンサルティング業務を通じ、研究支援ならびに産学連携を強化することで、科学技術の遅れを解決したい。 二つ目に『様々な業界と共に働く機会が増える』ことである。過去の経験から、共に働く人々の様々な価値観・考えに触れることで視野を広げ、企業の抱える問題解決に挑みたい。そして、多様な企業と接点を持つことで新たな面からの科学技術の発展にアプローチしたい。 前述の理由から特に貴社のインターンシップではヘルスケア部門に関するテーマに取り組みたいと考えている。インターンシップを通じて、貴社と私の適性を図り、今の自分の力を知りたいと考えている。また、貴社に集まる学生や社員の雰囲気を知りたい。そして、自身の強みである「考える体力」・「協調性」を発揮し、足りない能力は訓練して向上させる必要があると考える。グループでのケーススタディでは、仲間と共に課題に対しての精度の高いアウトプットを作り上げたい。今回学んだことをインプットし、自身の市場価値を高めたい。 続きを読む
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Q.
ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。(400〜600文字)
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A.
研究テーマは「○○の合成研究」である。○○とは、○○検査や○○検査などにおいて○○評価をする際に、○○を○○するための○○薬である。既存の○○は、○○では全く取り込まれず、○○でしか代謝・排泄されない。そのため、○○に対して投与すると、○○の低下による○○障害など、重篤な疾患を引き起こす危険性がある。そこで、○○への負担軽減を目指し、○○でも代謝される新規○○の合成に成功した。成功させたことで、近い将来、既存の○○を使用できない○○に対しても投与することが可能となる。今回合成に成功した○○を○○先で○○実験などを行い、○○に対しての○○および○○評価を行っていただく予定である。しかし、この新規○○は合成や精製が容易ではなく、将来の○○実験や○○への投与のための大量合成は困難であるとも見込まれている。そのため、○○を目的とした合成ルートの新規考案を行っている。同時に、より高い○○を有すると考えられる○○候補化合物の合成にも取り組んでいる。最終的には「○○にも投与できる新規○○の医薬品化」を目指し、現在は申請済みの国内特許および国際特許の範囲を広げるための研究を日々行なっている。 続きを読む
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Q.
自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んで入りことについてお書きください。(400〜600文字)
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A.
大学一年生の頃から母校で○○部のコーチを務めており、本生徒らを○○出場に導くことに力を注いだ。コーチ陣の中で自分が先頭に立ち、部の意識改革に取り組んだ。この意識改革の中で、『情理で人に物事を伝える』ということをコーチ・顧問の共通認識とした。その中で、コーチ陣でミーティングを開き、「部の勝率を上げるために必要なこと」について皆で意見を交わした。そこで挙げられた様々な意見を擦り合わせる役割を担い、その結果を顧問と共有し、最終的に二つの軸を定めた。一つ目の軸は、【物事を論理的に伝える】ことだ。大勢いる生徒一人一人に長々と説明を行うと時間が足りず、生徒の理解が途中で追いつかないことがあった。その経験から、いかに物事を簡潔かつ、筋道立てて伝えるかを意識するようになった。二つ目の軸は、【熱意で人を動かす】ことだ。以前は消極的で受け身の生徒が多かったが、他を尊重する大切さを強く伝えたところ、生徒らが率先して雰囲気づくりに努めるようになった。また、勝率の低さの一因が「ただ練習をこなすだけ」の風潮にあると考え、練習毎に生徒自らによる技術の自己分析を促した。結果、試合の勝率が上がり、○○出場に成功した。このように、【物事を論理的に伝える】・【熱意で人を動かす】ことが私の強みである。 続きを読む